家族を守るために戦わない-絶対戦争反対の漫画家の主張

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漫画家の倉田真由美さんが以下のように発信して一部界隈で話題になっています。

「戦争反対」といえば「攻められたらどうするんだ」「お花畑」「俺は家族を守るために戦う」という言葉が返ってくることがある。

なんと言われても絶対反対、これは変わらない。攻められたらというが攻められないようにするのが先だ。お花畑でいい。そして、家族を守るために戦わないんだ。(引用終了)

これに対して当然ながら非常に多くの批判的コメントが寄せられました。

代表的なものをいくつか上げておきます。

「戦争反対なんてほぼすべての人が同じ思いだよ。

軍備肯定派だってそれは同じ、けど攻められないようにするって徒手空拳じゃ無理なんだよ。」(龍璽✡くろねこや(仮))

「明らかに戦争を引き起こし、他者の命や権利を蹂躙する者に対して向けられない “平和の願い” なんて、私は絶対受け容れないです。
それは欺瞞。
今まさに迫る驚異からの逃避でしかないのが、この露進行で明らかになったので。
今の平和維持への備えを阻むような “平和の願い” には加担しません」(いまくに┌(┌ ^o^)┐社畜軽四脚)

「だから抑止力が必要だと言っているだけ。
攻められないようにしようとすることを「戦争賛成」と誤認識するのはなんなのか。
とはいえ、被害を受ける可能性がある者が何の予防策も取らなくてもいいとはいえないでしょう」(いろは⛩🌾)(引用終了)

「攻められたらというが攻められないようにするのが先だ」

これはよく聞きますね。

一部の野党の人たちも言っている。

では具体的にどうすればいいのでしょう。

相手が一方的に攻めてきて、話し合いに応じてくれなかったら、どうすればいいのでしょう。

まあ、そうならないように普段から外交努力をするとかいうんでしょうね。

それなら、ウクライナを始めとする、世界で戦争・内戦中のところにいって友好な交渉の仕方を教えて上げてください。

それから「家族を守るために戦わないんだ」というのも理解不能です。

初めて聞きました。

家族を守るためにも戦わない人がいるんですね。

家族が危険に曝されていても、無抵抗で相手にやりたい放題させる。

これはいくらなんでも卑怯だと思います。

特に男性がこんなことを口にしたら女性の多くは軽蔑するんじゃないかな。

倉田さんは素晴らしい平和主義者だといって拍手するんでしょうか。

それに家族を見捨てるんですから、同胞なんて知ったこっちゃないでしょうね。

知人や隣人が目の前で殺されようとしていても知らん顔というわけだ。

こんなのは平和主義とはいわないと思いますが。

結局のところ倉田さんは想像力が徹底的に欠けているんですね。

これは上に書いた一部の野党の人たちも同じですが、彼ら、彼女らは実際に日本が攻められることなんかないと思っている。

だから無責任に何がなんでも戦争反対なんてことがいえるのでしょう。

そして、本当に中くにが侵略してきて初めて目が覚める。

そのとき、彼ら、彼女らは、戦おうとする人たちの後ろに隠れて、逸早く逃げ出そうとするような気がします。

では

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