女性はデートの準備のためお金がかかるって、男性も同じですよ

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セクシー女優の深田えいみさんがTwitterでなかなか興味深い発言をしているので取り上げることにしました。

「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉
女性はそのデートの為に準備して洋服、メーク、美容代も入ってると思う 
全部安くない。
リップだってブランドなら4000円はする 
可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる 
それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」

結構な意見ですね。

特に目新しい考え方ではありませんが。

昔から言い古されてきたというか。

しかし、デートの準備のために洋服、メイク、美容代なんかにお金がかかるというのなら、男性にも言えるのではないでしょうか。

スーツやネクタイ、ベルト、靴は結構高いし、特に時計や車なんかとんでもなく高価なものがありますからね。

さらに、最近は男性でもメイクはもちろん、脱毛や果ては整形もしている人がいますが、その費用も馬鹿にならない。

これらは考えていただけないのかな。

なんなら男性と女性がそれぞれ自分にかけたお金を比較してみたらどうでしょう。

まあ、こういう女性はそんなけち臭いことをいう男性を最初から相手にしないでしょうが。

私は残念ながら存じあげませんが、深田えいみさんはセクシー女優ということでなかなか美しい方です。

数日前のこのブログの記事で取り上げた「彼氏が会計時に財布を出していると引く」の女性YouTuberもそうでしたが、こういういわゆるモテる女性は男性に奢られるのは当たり前だと考える傾向があるようです。

それで、食事は高級フランス料理店じゃないと嫌だとか、5万円以下のワインは飲まないなんてことを言い出す。

自己承認欲求を満たすというか、マウントを取るというか、よくある「私はお金がかかる女」を気取りたいのでしょう。

しかし、前にもいいましたが、これは自分の価値を金銭に換算していることになりませんか。

自分は男性のアクセサリーやペットのような存在であるといっているようなものでしょう。

ところで、深田さんは、以下のように謝罪しています。

「今回はツイートの件で世間を騒がしてしまい、申し訳ありませんでした。
コンカフェでちょっと酔っぱらってしまって。

その酔っぱらいのテンションでツイートしてしまいました。

そのツイッターに関して、全部男性が払うべきって言ったわけではなくて、本当に男性からそういうふうにしてもらうことにすごい感謝していて。

ありがたいって気持ちは本当にあります」

なるほど、なんというか、人気商売は大変ですね。

思わず漏らした本音を、冷静になると取り繕わなければいけないのですから。

彼女の発言は男性だけではなく、一部の自分に自信のない女性や自立した女性を怒らせたでしょうから、仕方がないのかな。

もちろん、彼女は本気で反省なんかしておらず、最初のツィートに書いた気持ちは変わっていない。

まあ、それはいいとして、こういう女性たちの考え方は、いわゆる女性解放運動に逆行していることは間違いないと思います。

フェミニストがいくら女性の解放を訴えても、こういう考え方をする女性がいなくなることはないということでしょう。

では

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