腹筋を割りたいなら腹筋はするな

記事
コラム
こんばんは
マッスルアームです。

今日は腹筋を割りたければ腹筋をするなというテーマでお話ししていきたいと思います。

どういう事❓

勘違いはしてほしくはないので先に言っておきますが、腹筋をやれば腹筋は強く大きくなります。それなのになぜ腹筋は割れないのでしょう❓

厳密に言えば腹筋は最初から皆割れているのです。原因はその上に乗っている脂肪を落とさなければ腹筋は見えてこないというです。

そのためには腹筋に時間をかけるより、圧倒的に効率の良いのは、
食事のコントロールです。

①アンダーカロリー(摂取カロリーが消費カロリーを下回る事)
②PFCバランスの調整(たんぱく質、脂質、炭水化物を適切な割合にする事)

特に①のアンダーカロリーは最も重要でこれがで出来ていなければ、脂肪を落とす事は不可能です。

その次に重要なのが、全身の筋肉の70%が鍛えられる下半身の多関節種目を行う事です。スクワットが代表例になります。
消費カロリーにおいてはスクワット15回と腹筋500回は同カロリー消費と言われていますのでどちらが効率が良いかは一目瞭然ですね。

しかも腹筋500回と言われると絶対無理と思う方が多いですが、スクワット15回なら出来そうではないですか❓

この3つの項目が出来ていれば腹筋をしなくても腹筋は割れるのです。
もちろん腹筋も加えれば尚良いには言うまでもありません。

逆にこの項目を押さえずして腹筋をいくらトレーニングしても腹筋を割る事はできません。

そこを勘違いして腹筋をトレーニングしているのに中々割れないという相談が多いので、このテーマをシェアさせて頂きました。参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺で


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す