腹筋を最短で割る方法

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コラム
こんばんは
マッスルアームです。

男女ともに一番人気の筋肉の部位はどこかご存知ですか❓
大胸筋❓ 上腕二頭筋❓ メロン肩❓
その部位も勿論好きな人はいますが、

答えは

割れた腹筋です。

シックスパックとも言われますね。

割れた腹筋を見せると他の部位の筋肉がたいした事なくても、凄いと認識される大変お得な部位なんですよ。

なぜ凄いと認識されてしまうかというと、体脂肪が低くないと腹筋が割れて見えないという理由があると思います。

つまり自己コントロール(食事制限、筋トレ習慣、マインドの強さ)できないと作り出せないものと認知されているという事なんですね。

また多くの人がカッコいいと感じる体型が細マッチョという事も理由としてあるかもしれません。

そんな評価の高い大人気のシックスパックを手にれるため腹筋をハードにやらなきゃと腹筋に走る人がいますが、ほとんどの人が失敗します。

なぜならシックスパックを作るのに腹筋は最適ではないからです。極端に言えば腹筋しなくてもシックスパックは作れます。

どういう事❓と言われそうですが解説すると

それは腹筋は元々割れて我々の体に存在しているからです。割れた腹筋が見えないのは体脂肪で腹筋の周りが覆われているからなんですね。

だから腹筋を鍛えるよりも体脂肪を落とす事にフォーカスする必要があるんです。

前置きが長くなりましたが、
そんな憧れのシックスパックを最速で作り出す方法について解説していきます

①食事をアンダーカロリーにする
→摂取カロリーが1日の消費カロリー下回らないと脂肪は落ちません。

②マクロバランスを整える
→たんぱく質 脂質 炭水化物の割合を整える事で筋肉を維持し、体脂肪を効率的に落とす事ができます。

③多関節種目の筋トレを行う
→スクワット 腕立て伏せ 懸垂など沢山の筋肉を一度に使う筋トレを行うと全身の筋肉がバランスよく発達し、カッコよい体型を作るだけでなく、基礎代謝が上がり体脂肪燃焼を加速する効果があります。

特に全身の筋肉の7割が集まる下半身の筋トレは特に有効です。

消費カロリーだけで言えば
スクワット15回は腹筋500回の消費カロリーに相当すると言われています。以下に腹筋が非効率かわかりますね。

この3つが最速でシックスパックを作るために行ってほしい事です。
ここを押さえないと、とてつもない時間がかかってしまい心が折れてしまう事に繋がってしまいますので是非押さえておいてくださいね。

この3つができたら、更に効果を加速するために有酸素運動を空腹時に30分程度取り入れてみましょう。

有酸素運動は体脂肪をエネルギー源として使うため、体脂肪を落とすのに適しています。更に空腹で行う事により体内のグリコーゲンが枯渇し体脂肪燃焼がされやすい状態になるのでそのタイミングで行ってみてください。

ただ筋トレよりは効果は劣るため優先順は筋トレという事になります。

これを2〜3ヶ月継続するとかなり絞れた状態になります。ここへ来て
腹筋運動を取り入れると更に磨きがかかると思いますし、その頃には見栄えの良さからトレーニングへのモチベーションも上がっていると思いますので、前向きに取り組めると思います。

まとめ

①アンダーカロリーにする

②マクロバランスを整える

③多関節種目の筋トレを行う。
     +
 有酸素運動+腹筋

いかがだったでしょうか❓
シックスパックに向けての行動に取り組んでみたくなったでしょうか❓

是非取り組んで憧れのシックスパックを手に入れてください。
具体的なやり方や1人では取り組めないという方は僕のサービスもチェックしてみてください。

それでは良いフィットネスライフを

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