死後の世界(2)普通に病気で死んだものの目覚めるタイミングが悪いと

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 普通に病気で死んだら死後どうなるか。死後目覚めるときには、普通に霊能力がない方の場合は、数日後であることが多いです。目覚めたときには葬式や火葬が終わって、墓に入ってから目覚める場合が多いのです。
ただ、たまに、ちょっと霊能力がある方などは目覚めるのが早い場合があります。
たとえば、ある方の場合は、生きていたときには他人より少し霊感があったりしたのですが。その方が死後に目覚めたのは火葬場の火葬する直前でした。「バン」という火葬場の釜の蓋が閉じられる音で目を覚ましたというのです。多少霊能力があるので、その音に気付いて起きたら真っ暗ではなく、霊能力の目であたりを見渡すことができました。するといきなり急に明るくなったのです。そう、火葬の火がつけられたのです。一気に火が棺を燃やして、その中にある遺体に降りかかってきました。「ひえー。火事だ。助けてくれ。」とその死んだ方は叫んだのですが。すでに死んで幽霊になってしまった方の声は人間には気づかれません。何もできずに、数時間自分の遺体が焼き尽くされるの見る羽目になったのです。とんだ災難ですね。火葬場では、たまにそういうことがあるようです。そのため、火葬場はそういう幽霊の叫びの音が流れていたりするので、長く居ると気持ちが悪くなります。
私が子供のころに祖母の葬式のときには失神しました。10年前の父の葬式の時に火葬場に行ったときも気分が悪くなりましたが、幸い聖水(除霊、浄化グッズ)をもっていたので、それを鼻の前にかざしていることで何とか失神しないで済みました。
火葬場がダークスポットな要因はこういうところにあるようですね。
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