来年の転職市場のうごきは?

記事
コラム
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社が、2022年の国内転職市場における10大トレンドを発表しました。

1.サイバーセキュリティ人材に需要が集中
コロナ禍をへて
サイバーセキュリティへの対応は
ますます高まっています。

トップは
サイバーセキュリティ人材。

この分野は
以前から不足してますね。

2.データセンター市場の成長は続く
クラウドの進展で
データセンターの需要が増加しているようです。

データセンターの建設や管理に
精通した人材が求められています。

この領域
経験者は
少ないですよね。

3.金融・保険業は回復から成長へ
金融・保険では
とくにデジタル人材
が求められているようです。

デジタル人材は
どこでも引っ張りだこですね。

4から10位は
以下のとおりです。

4.あらゆる業界で営業職への需要が増加
5.ライフサイエンス業界での応募要件緩和
6.多くの企業がコーポレートサービスの採用を強化
7.顧客対応のない職種で在宅勤務の採用が増加
8.オフィスの分散化とシェアサービスの台頭
9.ジュニアレベルの需要は増加しているが、依然として経験が重要
10.再生可能エネルギー分野での求人が増加
採用は増加傾向です。

営業からコーポレート部門まで
需要がふえています。

ただ
いずれも職種も専門性や経験が
求められるものです。

特に
デジタルに対応できる人材
です。

自分の専門性+デジタル知識
といったイメージですね。

私見ですが
専門性を補う
デジタル知識は
ITパスポート資格を
取得することで十分
だと思いますよ。

知識をつけて転職し
実践で経験を積めばよいのです。


多くの企業で採用者数の
大幅な増加が見込まれるようです。

専門性をいかし
転職を考えている方は、
ぜひデジタル知識をつけて
候補先の幅を広げたいですね。


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