賃貸派だったが…マンションを購入(教授)

記事
ライフスタイル
この春に引越しをし、マイホーム(新築マンション)に住み始めました。

マンション購入といっても、自分が住むところです(投資目的ではありません)。

これまで、研究者・大学教員として自宅の購入には無頓着で過ごしてきました。

理由は…

・研究者として自立するまで時間がかかるし、任期付きのポストも多い。
・働いている大学は、自分の生まれた場所から離れている。
・もし大学を異動することになったら、賃貸でいた方が動きやすい。
・自分の城を持つことにそれほど興味がなかった。

などです。

ただ、一人だけで生きていくなら自分の考え優先でもいいですが
家族がいるとそうはいきませんよね。

子どもが成長するにつれて
公園、市の施設、学区なども考慮しなければいけません。
妻との話でも数年前から
「このままこの土地で働き続けるなら、住まいを安定させることも考えてほしい」と。

妻と私は共に一軒家で育ってきましたが、
「リセールバリュー」
「家の手入れしやすさ」
「ゴミ出しの快適さ」
などなど考え、マンションの購入となりました。

まだ生活し始めて一月も経っていませんが、賃貸マンションより快適なのは間違いありません。

設備(ドアの施錠、電気系統の機能など)
ゴミ(毎日OK)

安定した環境で、さらに仕事が捗るようにも思います。

リセールバリューは考えていますが、一生住み続ける可能性もあると思っています。

賃貸マンションに住み続けて18年でしたが、今年は新しい一歩となりました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す