査読が佳境(部長・教授)

記事
学び
先週から、なんとか大学業務の隙間に論文修正をし続けている。


最初24個程度あった指摘箇所も、やっと残り6個になった


しかし、修正しやすいものをおこなってきたので、残っているコメントは
論文の本質をつく、痛い指摘の数々


ただ、改めて指摘箇所を読み直し、投稿時の論文を見直したり参考書などを読むと、査読者は至極もっともな指摘をしてくれていると実感


そして、投稿論文(自分の思考)が不十分であり恥ずかしくなった


論文掲載は大変だけど、非常に勉強になる


特に、教授になったり部長になると、周りの人から面と向かって注意されることも少なくなるので、自己成長しにくくなると実感していた


論文を書き、一流研究者にビシバシ指摘される時間もありがたいと感じる



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