【つぶやき】 研究・大学院(#51~55)【無期雇用の研究職】

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#55【オンラインの恩恵】

オンラインが進み、有益な情報を自宅・仕事先で気軽に受けられるようになりましたよね。 日本学術会議、東大セミナー、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)なんかも気軽に観られて便利です。双方向型ではないものもありますし、講師や会場の場の雰囲気を感じることはできませんが、良質な情報を誰もがインプットしやすい。

#54【論文の検索】

学外の学部卒社会人から「論文検索」の質問をされました。・医療系学部卒・仕事柄、自己流で論文を検索している・大学教員の知り合いはいない<質問>・適切な論文検索、調べ方を教えてほしい・いずれ研究の世界に入っていきたいと考えている当たり前だったこともお役に立つと実感しました。

#53【修士→修士→博士】

今から20年ほど前地方国立T大学 修士号→同分野の東大大学院 修士号/博士号という知り合いが2名おりました。どちらの方も今は順調なキャリアに進んでいて「さすが!」ではあるのですが、なぜ「修士→修士→博士」と進学したのか…。未だによくわかりません🙄

#52【大学院の入試】

今日は大学院入試を担当しました。ある医療系の研究科の英語の出題と採点をしましたが、受験生のあまりの英語力のなさに愕然としました。。英語論文を書くどころか、読むこともままならない。。これでは「日本のこの分野は国際的に置いていかれるだろうな」と。。

#51【無期雇用の研究職】

ポストをつかむのは本当に大変です。知り合いで、非常勤講師をし続けている優秀な文系研究者がいます。 掴めたとは言えない立場なのですが、立場の安定がないと、優秀な人材はますます民間研究職に流れそうですね。

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