パート2
第一部で書いたことの続きです。
まだの方は、前回のブログを先にお読みいただけたらと思います。
前回を含めここでお伝えしているのは、お金に対する精神側面で考え方です。しっかりと物理的に、お金を稼ぐ基盤がある人にとって、大きな影響をくらわずすむこととも言えます。
(一通りの社会性を身に付けることは、人生をより良く生きる上で、重要ポイントだとお伝えしていくに留めまして。)
お金の(を稼ぐ)基盤とは、社会に普通に属しているといろいろと考えられます。たとえば、本業があって副業をしている場合、投資や資本、あるいは有価証券・何らかの所有物をお持ちであったり、それから、愛人、主婦、学生、不労所得が可能な方等、本当にさまざまです。
(こういうお金の稼ぎ形は、許せない、となると、その分その人に制限がつきます、しかしながら、口先でなんでもOKと思う、ということとも違います)
エネルギーレベルから、つまり、内側から、何かをひきつけ、引き寄せる時に、大切なことは
エネルギーの方向づけ エネルギーの定着です。
これが難しいです。
何か(たとえば、豊かさ)を受け取るための器を大きくするよりずっと難しいです。
与える、受け取る、とはまた違うんですね。与える受け取るバランスは、基礎基盤として、重要ですが。
(だから、ここまで読んで???となった方、あなたは受け取ることと、与えることのバランスをよくよく学んでおかれることを、強くおすすめします。)
難しい理由はいろいろあります。まず、集中力が必要です。そして、そのための練習と実践、それから、実感による体感も必要です。
集中力にも、努力(=嫌なことを我慢)する意味が入るほど、よからぬ方向へ流れて、足枷を生み出しかねませんので、違います。それ以前に、集中できなくなるでしょう。どちらかというと、エネルギーを方向づけするのは、楽観性です。
(普段、嫌なことも我慢して、自分さえ努力してあげれば、きっと周りはよくなるに違いない、と思いがある方は、足枷要チェックです。)
反対に(もともと楽観的な人は、直感力に優れている傾向にあります。そういう人は、Goodです。ただし、周りに合わせていくと自分を見失っていきますので、不信感、葛藤など違和感がでるはずです。)
(本題からそれかけました笑。)
だからこそ、小さなことで、自分の身近なところから、始めます。
小さなことから成功例を実感して、インナーチャイルドの協力を得る
と早く比較的楽に、エネルギーの方向づけが、できるようになります。
誰かや、何かが言った成功例ではなく、自分で感じる成功例が重要です。
意外ですが、普段の生活で、それをすると、成功事例として、自分の内面に積み重ねられるんです。
たとえば、主婦なら、ちょっと極端ですれど・・
(仮)今日の夕飯に鯛が食べたいとします。
その時、たまたまという形で、簡単に、しかも思いのほか(自分が考えていたよりも、想像できない形で売られていた(セール、特売))ところに、偶然自分が居あわせた、そのおかげで、それが安く買えた(手に入れた)という具合です。
そういう時、思い切りワクワクを味わう、その自分を感じることが成功例です。感じ切るぐらいがいいです。
ニマニマしたり、お子さんにちょっぴり自慢したり、お父さんにエヘンとばかりに食卓の話題にしたりと。
すると、すぐまた次にいいことがあるでしょう。良い感じを味わう自分に、期待するのです。
そして、そのためにできること=つまり努力をします。(これは、嫌なことへの努力ではありません)
上のたとえに、たくさんの意外性を盛り込みました。
ここで書いた意外性は、楽観的努力とも言えます。
そして、パラレルワールド(ヨガ理論)では、幻想(マーヤ)あるいは、ドラマと言います。(この説明も本編から外れますので割愛)
これが、引き寄せの法則の断片です。(全てではありません)
成功事例となることに対する感じ方は、人によって価値基準が違うため、自分特有のくせを知り、自分を喜ばせるための形容材料が、たくさん見つかった方が、自分のために良いのです。
一言で、日常で、生活で、わくわくする、感覚を味わうことです。
すると、インナーチャイルドの精神性が上がります。
これを積み重ねるうちに、自分の欲求をみたすことの中でも、より健康への向上へとつながることや、さらには、家族を含む健康への配慮、健作(笑)へとつながります。
それが分かち合いへとつながり、ひとつながりが理解できます。
ワンネス=調和です
調和とは、自らと調和した分の状態のこと。
外からもたらされる何かではなく、自分の内からです。
それを実践し続けると
やがて、その時点のあなたにとって、波動の高い状態が定着します。
その定着は、エネルギー集中させる時の技になります。
これは、主観的体験となるため、あくまで一つの考え方です。
まとめ:感じること、自分にとっての成功体験、その積み重ね
が、エネルギーの方向づけと、エネルギーの定着とつながっている。
新しいもの、大きいものを、1から引き寄せるには、
自分の目の前にある、小さいものをより多く引き寄せた
成功例が関わっている。と気づけるはずです。
自分がしてきたことの振り返りとは、これらを知るための
頭と心の整理のことで、意識の統合です。
パート3
明日へ続きます。