すぐに答えを知ろうとする人の心理
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何でもかんでもすぐに答えを知ろうとする人って
あなたの周りでもいませんか？
僕の心情からすると
「いやもうちょっと自分で考えようよ」
ってなるんですね。
ちょっとだけ考えて
それでも答えが出ないのなら
「じゃあ答えを教えようか」
になりますし、
本人のやる気があるのなら
「ヒント出そうか？」
になりますし、
その時の
その人の
意欲や自主性、積極性を見て、
答えを出すか、
ヒントを出すか
を選んでいっています。
さて今日は、
そんな
『すぐに答えを知ろうとする人の心理』
についてお話をしていきます。
今の時代、
皆さんなら何を見て調べ物をしますか？
インターネットですか？
それともその道のプロの所まで行って
ワザワザ聞きますか？
それとも
今だに辞書を引いて
調べ物をしている人は
あんまりいませんよね？
まぁ小学校や中学校では
未だ当たり前に辞書を引いて
調べ物をしているのかもしれませんが、
高校あたりになると
ネット教育もちょっとづつですが
進んでいるようなので、
ひょっとすると
ネットで検索して
答えを求める授業のやり方を
している学校もあるかもしれません。
ということで、
今やネットを使えば
何でもすぐに答えが見つかる時代です。
とはいえ
気をつけないといけないのは、
ガセネタもたくさん出回っているという所なんですが、
とりあえず
自分が知りたい答えが載っているサイトを見て、
答えその物が出ていれば
辞書を引くより断然早いですし、
ノウハウや知識等を知ってから
実践してみる系については、
命に関わらない、
人に迷惑かけない程度にやってみて、
失敗したらガセなんだなで良いと
僕は思います。
でも冒頭で述べた通り、
そんな簡単な事もせずに
安易に答えを知ろうとして、
ズルするとまでは言わないですが、
自分で探す手間すらも省こうとする
安直さんがいますよね。
ほんのちょっと調べれば
答えは見つかるし、
それを直に分かるまで見聞きすれば
効率的にインプットもできるのに、
なぜその手間を掛けて
できないのでしょうか？
その反面、
「忙しい、忙しい」と言ってる割には
お茶飲んだり、
お菓子食べたり、
世間話をしたり…
何なんでしょう。
その時間。
「そんな時間あるなら少しだけその時間を割いて調べて勉強する時間に当てればいいのに」
って思います。
ここからはちょっとだけ愚痴になりますが、
「あなたは他人の貴重な時間を安易に奪っているという認識がないんですか？」
と言いたくなります。
では
ここからがやっと
本題になりますが、
そんな
『すぐに答えを知ろうとする人』の心理を
ちょっとだけ紐解くと、
実はその人、
つまり
声をかけた相手と
何らかの理由で繋がりたいという
欲求の現れだったりします。
よくよく考えてみてください。
普通考えて
興味のない人に話しかけたりしませんよね？
嫌いな人に対しても、
どうしても声をかけないといけない理由がある時以外、
絶対嫌いな人に
声なんかかけませんよね。
つまり、
声をかけた相手というのは、
意識してなのか、
無意識なのかは置いといて、
少なくとも多少は興味を持っており、
自分にとって有益となる人物だと考えていたり、
もしくは単に
「付き合いたい」とか
好意を抱いている人だったりします。
ですので、
ググれば簡単に答えが出る事でも
安直に聞いてくる人がいたら、
一旦その人と自分も繋がりたいかどうかを
考えてみて下さい。
繋がりたいのであれば
その要求に応えてあげればいいですし、
繋がりたくないなら
「ググったら」
と答えてあげれば良いし、
塩対応ができるなら
「知らん」
で良いでしょうし、
絶対繋がりたくなければ
その場を立ち去るか、
最悪は無視ですね😁
というわけで今日は
『すぐに答えを知ろうとする人の心理』
についてお話ししてきました。
この話良かったらシェアお願いします。
ではまた✌️
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