ベビーシッターと聞いてイメージするものは何ですか?
「お客さんの自宅にいって子供の世話をする人」
「海外とか、お金持ちの人が頼む仕事」
「親がいない間、子供の面倒をみる人」
どれも間違ってはいません、ただ足りない…です。
【ベビーシッター】とは
『子どもやその家族がゆとりのある生活を行うために子どものお世話を主に手伝いをする人』です。
仕事内容は、
対象年齢としては、乳幼児から小学生くらいまでの子どもたちで、子供たちの相手を行うことはもちろんのこと、子どもの安全を第一に考え、食事や遊び・コミュニケーションを通じて子どもたちを成長させるスペシャリスト
=それだけの知識や経験を持っている、持とうと努力している人がしている仕事です。
ベビーシッターは資格はいりません、ただ資格を持っている方や、子育て経験のある方など様々な方がいます。ベビーシッターにも個性があります。
家事スキルが高い人、保育士、看護師、助産師、幼稚園教諭などもいます。
なので、ベビーシッターの中には病児保育や妊娠時からサポートできるシッター、障害児保育も行えるベビーシッターがいます。
私はその中でも看護師資格があります。そして障害児の預かり保育の経験もあります。
病児の子どもや障害児の子どもに対してもどう対応したらいいか、子供の発育、発達、心理についても看護師は勉強しており、私はそれをベビーシッターとして生かしながらご家族皆さんに寄り添わせていただいています。
私の仕事は家族が子供を預けることで家族に時間的、精神的、金銭的なゆとりができて、家族が子供たちといる時間を笑顔の時間にすることができるよう、助け、安心させる仕事です。
これだけ聞くだけでも、すごくベビーシッターの仕事って幅もあり、深く、頼れる範囲の広い仕事だと思いませんか?
そんなベビーシッターと話をしてみたい、話を聞きたいという方がいらしたらぜひご連絡いただければ嬉しいです。
そして、この仕事はもちろん日本にある仕事です。むしろ共働き家庭が多く、仕事熱心な日本にとても役立つ仕事です。
ベビーシッターはお客様のご自宅に伺い、お子様の世話をします。
ただ、親がいない時、とかの制限はないのです。
仕事の間、リモートワーク中の子どもの相手、家族のリフレッシュのため…
いろいろな理由でベビーシッターはお宅に伺います。
お宅に伺わない時もあります。保育園や習い事の送り迎え、結婚式やイベント時の会場でのお仕事もあります。
内閣府や福利厚生でベビーシッターの補助があり場合によっては1時間700円で頼める場合もあるんです。
私はそんなベビーシッターという仕事を誇りに思ってますし、いろんな人にそんな仕事をしているというのを知ってご利用いただきたいです。
普段は小児科に行かないと医療者には話が聞けない、質問もなかなかする時間がない。でも、私ならそれができます。医療者でベビーシッターですから。
私は看護師&ベビーシッターとして現場だけでなく、話を聞く、相談を受けるという形でもゆとりのある家族になるための手伝いをしたいと思いました。
良ければ私にお話しください、お手伝いさせていただければ嬉しいです。