うっかり愚痴にご注意を!

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コラム
先日、子供ととあるファーストフード店にて昼食を取っていたところ、少し離れた席で女性2人組の客がいました。

コロナ禍なので、さっさと出ようと思い私たちは無言で食事。聞くつもりは全くなかったのですが、会話内容が聞こえてきます。

そのファーストフード店の向かいには、とあるスーパーが有りおそらくそこの従業員の方だと思われますが、仕事先の人の愚痴を大声で話していました。

愚痴に夢中で、どんどん声が大きくなることに多分ご本人は気が付いていない様子。
おそらく、そのスーパー関係者の方が聞いていたら、どなたの事か分かってしまうはずです。
気持ちは分かります。仕事先の人間関係がパーフェクトで居心地がサイコーという事は、なかなかに少ないでしょう。私にも苦手な方はいます。
正直な気持ちを言うと、愚痴りたくなる気持ちも理解できますよ。

しかし、場所と今のコロナ禍のご時世を考えると良いこととは言い難いです。
ついつい話しているうちに興奮してきてしまう気持ちもわかりますが、大声で話すことは避けたほうが無難でしょう。
しかも、その場にもしも職場関係者が居たら悪口を言っていたと噂になる可能性も高いんですよね。
そうなると、話していたご本人が一番不利になってしまいます。

ことわざで「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、自分でも気をつけようと気が引き締まりました。
ついついやってしまいがちな行動ですが、気をつけたいものですよね。
このような愚痴は、公共の場ではなくプライベートの場で行いましょう!
今でしたらオンラインで話すのもいいですね。

他には、ココナラで愚痴聞きの出店サービスを利用することもオススメしますよ。関係者ではない人に話すことが一番リスクも少ないでしょう。


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