何気に難しい?インテリアでの観葉植物取り扱い方法

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インテリアのアクセントと言えば、色々ありますが観葉植物もそのひとつ。
植物は、見ているだけでも癒される気分になりますよね。出来るだけ、取り入れたいものです。
さらに、植物は加湿効果も望めるため心と体の両方に優しい印象になります。
そんな観葉植物ですが上手く取り入れるためのコツがあります。
上手くインテリアとして使えなかった方も是非参考にしてくださいね。

<ポイントその1 植木鉢>
インテリアスタイルにマッチする植木鉢を選択しましょう。もちろん植物の種類や大きさも重要ですが、意外にも植木鉢は目に付くアイテムです。サイズ感やカラー、素材などをインテリアスタイルに合わせると、全体的にまとまり効果的なアクセントになるでしょう。
例えば、アジアンスタイルなら素焼きといったザックリとしたテクスチャーのものが似合います。

<ポイントその2 ハンキングプランター>
もし、家が賃貸ではなく釘打ちが可能な場合にオススメ出来るものが、ハンキングプランター。補強した壁や天井から植物を吊して使用します。床置きではなく植物が浮いた状態になるため、インテリアに動きがでて部屋のフォーカルポイント(目がいくポイント)になります。

<ポイントその3 蔓状の観葉植物を選ぶ>
例えば、リビング棚の上部や飾り棚の上段など、あえて葉っぱの部分が垂れ下がる観葉植物をチョイスしてみましょう。棚から垂れ下がることで奥行き感のある素敵なディスプレイへと変化します。
なんとなく、部屋がのっぺりして面白みがない…と思ったときには蔓状の植物を選択してみてはいかがでしょうか。

今回は、大まかにポイント3つを紹介させていただきました。
もっとインテリアについて知りたいという方は、是非とも私藤澤のインテリア相談をご利用くださいね!



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