Windowsアプリケーションでのデータ管理

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IT・テクノロジー
汎用的な開発プラットフォーム(GPDP)にて、ご要件に合わせて「根本的な業務改善」を行うWindowsアプリケーションをご提供致します。

・マスタデータをベースとした運用データ作成
・外部サイトからデータを抽出・保存・集計・加工表示
・外部ファイルとの連携(.txt、.xml、.json、.xls、.xlsx、.doc、.docx、.csv、tsvなど)
など、様々なデータの管理を行えます。

汎用的な開発プラットフォーム(GPDP)とは

開発を行うにあたり、開発のための機能を独自に開発した土台のことを指します。
この土台があることにより、ノンプログラミングによる開発を行うことが可能で、管理画面から表示項目、表示条件などを「設定」するだけで機能の実現が出来ます。
※ご要件によっては新規開発が必要なケースもございます。

Excel VBAでの懸念点

Excel VBAでの対応も可能ですが、Excelデータの「共有」で管理される場合、不特定多数の人が様々な入力方法や操作により、フォーマットが変更されてしまったり、行や列が削除されてしまうケースあるため、セルやシートの保護が必要になります。
独立した作業であれば良いですが、VBAのプログラムを作業者に配布し、そのファイルで作業を依頼している最中にファイルフォーマット変更や、プログラムの修正、またはバージョンアップがあった際には、再配布しないといけない状態となり、データ管理兼VBAファイルで運用をされている場合は更新対応が難しくなります。

Windowsアプリケーションは社内共有サーバー等に配置し、データとプログラム処理が分かれているため、利用者が常に最新のバージョンで作業することが可能です。

●どういった方にお勧めか

オフィス内で共有のExcelファイルやGoogleスプレットシートでの情報共有している環境や、Excelマクロファイルを配布して作業者に依頼をするケースがある環境の場合、特にオフィス内のデータ管理基盤を根本的に再構築したい場合が有効となります。

利用者それぞれに権限設定が出来、管理者は全機能使用したいが、利用者は閲覧と特定機能の登録・更新のみなどの設定が可能で、操作を制限することによって、データの消失リスクを減らすことが出来ます。

また、あるシステムとあるシステムを統合したい場合にも有効です。
例えば、オフィス内でプロジェクトを管理するシステムと、営業や給与を管理するシステムがあり、どちらも社員データが基準となりますので、社員データをベースに2つのシステムを統合する事が可能です。

●ご提供サービス

ご要件をお伺いし、一時的な対応ではなく、根本的な業務改善を行うご提案をさせて頂きます。
Windowsアプリケーションのイメージが付かない場合は、プロトタイプをご用意致します。
また、スケジュールや仕様等で折り合いがつかない場合でもキャンセル可能ですので、柔軟に対応させて頂きます。
まずは気軽にご相談頂ければ幸いでございます。

■Windowsアプリケーションのイメージ


●メニュー画面

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●照会画面

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●新規登録・編集画面

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●スクレイピング

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●権限設定

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●ネットワークドライブの利用

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●他システムとの連携

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●その他

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●実績:本業

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●実績:coconala

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