イラストレーターになりたかった。 3年間ひたすら勉強をして、挑み続け… その先に得たものとは? 【きゅうりの酢漬けが イラストレーターになるまでの道のり⑧】

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デザイン・イラスト
NHKの特集で流れていた情報は "NFT"
というデジタルアートの特集でした。

海外のオークションで様々なイラストや
アートが販売され、高額なものだと
50~1,000万近くで売買されていたと
話していました。

「イラストで売れないと思ってたけど
    NFTなら稼げるんだ!」

と思った私は、今度は"クラウドワークス"から
NFTについて調べていきました。

NFTの出品方法をTwitterで調べていた時、
ちょうど【東北ずん子(公式)】アカウントで
「二次創作のNFTを出品する人を募集してます。」
というのを発見しました。

私はこの当時、ステンドグラス風の
イラストを描けるようになったので、
審査の人が見る時イラストの印象が
残りやすいだろうし、当選する確率は
多少あると考えた私は
応募することに決めました。

応募締切に間に合うよう
仕事をなるべく早くに切り上げ、
集中できるよう図書館に通ってイラストを
仕上げていました。

そして、応募した作品は落ちた時のための
予防線として2つ応募しました。

当時のイラスト①
ずんこ.png

当時のイラスト②
C293104A-D409-454A-AF50-A5C88BE0844D.png

応募をして審査を待ちました。
結果は…
なんと、②のステンドグラス風の
イラストが当選してました。(①のイラストは落ちました。)

そして当然の結果発表が分かると、
すぐにオークション販売されました。

今までオークション販売を体験したことがなかったので
時間制限ありで売れていくのか、売れないのかドキドキする体験を
ここで味わいました。

他の方の作品も売られていき、そして私の作品も買われて
すべての作品が売れていきました。

そして、日本円に変換するまで1週間くらい
経過した頃、"クリプトゲームス"と
書かれた備考欄に、8,038円が口座に
振り込まれました。

トータルで計算すると、1万ちょっと
超えたくらいまで副業で
稼ぐことが出来ました。

「NFTって面白いな。せっかくだから
   NFTをやっている人たちと
   交流してみたい!」

そう思い、次にとった行動は・・・。

次回→イラストレーターになりたかった。
3年間ひたすら勉強をして、挑み続け…
その先に得たものとは?
【きゅうりの酢漬けが イラストレーターになるまでの道のり⑨】

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