【続:プレイヤーが語る】ウマ娘のテコ入れ内容と売上

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コラム
色々とバタバタしていて、前回の内容に続く結果についての記述が
出来ないでいたのですが、少し時間が取れたのでサクッと書いていきます。

ウマ娘、ハーフアニバーサリーということで
大規模なキャンペーンが行われました。
またそれと同時に各種仕様の細かい変更なども行われたので
そこについて触れていきたいと思います。

結論から記載しますがまず私としては、良い内容が来たなと思っております。
またプレイスタイルから以下の人は大雑把にはこのように受け止めたと
思われるという指標をざっと並べます。

【無限に課金する人】
変化なし。しいて言えば下が上に上がってくるのが少し気分的にマイナスか。

【月10万以上課金する人】
恐らく最も喜んでいる。足りないピースが揃えられて強いウマが作りやすく。

【微課金勢】
同様に喜んでいると思われる。超重要サポートの凸数を伸ばすことで
課金料が多い人に迫りやすくなったと思われる。

【無課金勢】
単純に環境が良くなったので喜んでると思う。
ただ一個、二個上にいる人とは差が付くので
そこをどう見てるかはなんとも言えない。

前回の記事を参考にしていただきたいのですが、このゲームはガチャから出てくるカードの凸数が重要なゲームです。

前々から、同様のゲーム方式であるパワプロやシャニマスなどで存在していた
どんなカードでも好きなものを1つ凸を増やせるアイテムが実装。
同時に1つずつ各プレイヤーに配布されました。

前々からいずれは実装されると噂はされていましたが
この段階で投入されてきました。

多くの『既存』プレイヤーはこの実装を概ね歓迎してると思われますし
また細かいところではありますが、各種リソースとなるアイテムや
無償jewel(タダで貰えるお金)の配布量にもテコ入れがされました。

よって『現状プレイしているプレイヤー』には効果があったのか
売上も8月の80億程度から9月は95億程度に回復しております。

ただ、気になる点があるとすれば
『辞めたプレイヤー』と『新規プレイヤー』が増えるかと言われると
私の感覚としては『厳しい』と思っています。

リソースや凸の微増ということは、大きくは強化できないので
辞めていたプレイヤーは当然差を覆すのは難しいですし
新規プレイヤーはなおのことです。

ただプリンセスコネクトの例を考えると1周年に大幅なキャンペーンを
行うことが想定できますので、Cygamesを投資家等の目線でみるのであれば
今後もまだ安心して見てられるのではないかと思われます。

あまり時間が取れないので今回は短いですがこの程度で。
また大きな動きがあればウマ娘については書いてみたいと思ってますので
よろしくお願い致します。
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