好きな色一択はダメ‼︎

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ご覧頂きありがとうございます。

ロゴの配色を、好きな色で決めてしまっていませんか?

今回は色の効果について意識していることをご紹介したいと思います。
認知心理学では、人は育った環境下で多少はイメージが違っても、
色から無意識にイメージが連想されると言われています。


・オレンジ・・・親しみ 快活さ
・青・・・信頼感
・黄色・・・希望
・水色・・・爽快感 幼さ
・赤・・・情熱
また、赤に関しては人間が本能で魅かれる色であり、
最も誘目性が高い色と言われています。

例えばオレンジで親しみ&青で信頼感
といった組み合わせもいいですよね。

しかしこの組み合わせはどちらも彩度が高いので
アクティブ感が強く男性的になります。


黄色のイメージである希望や光に、
水色の透明感と女性らしさを合わせれば、

甘すぎない爽やかな組み合わせもいいです!
黄色は彩度が高すぎると見づらいので、
少し落ち着いたトーンだといいですよ。

お洋服の色も一緒ですよね。
大統領や総理大臣が青いネクタイをつけている時は冷静さを、
赤いネクタイをつけている時は情熱をアピールしたい、
なんて事をいいます。
自分の好きな色を使うのも素敵なことですが、
マーケティングの重要な要素になるロゴマークですので、
お色味は団体の理念やイメージに近づけるようなお色味
することをお勧めしています。
ご相談などありましたら
気軽にご連絡の方お待ちしております❕

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