海外でのサービスオフィス契約で必要な事

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ビジネス・マーケティング
先週月曜日、シンガポールでオフィスを探したいお客様(日本企業)より、お問い合わせを頂きました。
1)その日のうちにご希望&条件にあうオフィス4社の提案をお送りし、
2)翌日火曜日、最終候補に残った2社のオフィス見学を手配、
3)その日の夜に、希望オフィスが決まり、
4)翌日水曜日に契約手続き、法人設立前なので、個人契約で行い、その日のうちに契約金を手配頂き、
5)木曜日の午後には、オフィスに入居頂きました。

外資企業では、このスピード感で契約がすすみますが、日本企業では珍しいほど迅速に決定いただきました。
日本企業では大体一か月近くかかる事も多いですが、アジア主要都市では、これくらいのスピードですすめないと、オフィスを確保が難しいです。

この様に、通常の賃貸オフィス契約と違い、サービスオフィスなら国内外でも、こういったスピード感でオフィス契約が可能です。
(オフィスの状況により、多少時間がかかる事もあります)

海外進出拠点を立ち上げる時、日本企業は現地法人設立を先に考えますが、
先ずは、日本法人あるいは個人でオフィス契約をして駐在員事務所・連絡事務所としてスタートする方が、その後の進展がスムーズです。

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