子供の頃の夢(後編)

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☟このブログの続きです。



人によっては子供の頃とは好きなもの&興味の対象が全然違っている、という方もおられるかもしれません。


私は今もパンや動物が好きでときどきは絵を描いたり物を作ったりしますし、子供の頃に褒められた作文を書くような感じでブログも楽しく綴っていますので、小学生で今のベースがほぼ出来上がっていたようです(*^-^*)




あの頃に楽しい、好き、得意だと思ったのって純粋な気持ちですよね。

将来儲かりそう
有名になれるかも?

なんて考えてない。



そして今も続いていることは

苦労と思わず楽しくできること。





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年を重ねるに連れ、子供の頃の夢を忘れてしまったり昔好きだったことを封印せざるを得ないことはありますが、もしもあなたが今


何をしたいのかよくわからない

自分にできることは何もない


と自信が持てなくて、楽しそう&充実している周りの人たちを見て辛くなっているのなら、子供の頃の夢や昔は得意に思っていたこと、夢中になったことなどを思い出して欲しいなぁと思います。



自分が普通にできてしまっていることはそれが長所だと気づきにくいです。



人と比べるとどうしても、

できないこと
足りない部分
満たされていないこと

ばかり気にしてしまいます。





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私は学生の頃、よく友人たちの恋愛話を聞いたり相談に乗っていました。


ある友人からは「どうしてそんなに私の気持ちをわかってくれるの? 将来はこういう相談を受ける人になったらいいのに。 お金を払ってでも聞いて欲しいって人いると思うよ」と言われたことがありました。



それからかなりの年月が流れ、結婚相談所でカウンセラーをしていた頃に

こんな風に誰かの話を聞いたり相談に乗ったりするのが好きだった

と、友人のセリフと共に思い出して今に至っています。




何かをキッカケに昔を思い出し、また突然興味を持ち始めることもありますよね。


過去に囚われるのは良くないけど、かつての自分の中に実は本当に好きだったこと、やりたかったことが見つかることもあります。


子供の頃の夢、昔好きだったことが案外今でも自分のしたいことだったりするのです。

























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