小学生の時、『将来の夢』を考えて書くという授業(?)がありました。
絵を描くのが好きで、母にもよく褒めてもらっていた私は
ファッションデザイナー
(※ただ洋服の塗り絵が好きだっただけ)
と覚えたてのカタカナ職業を書いたのですが、
何かとちょっかいをかけて来る男子が勘違いをして
モデルになろうと思ったら
背が高くないとアカンねんでー!!
と言って来て💧
モデルになりたいなんて言うてへんわ!とツッコミを入れつつも、何となくコレじゃない感がしたので書き直しをしました。
パン屋さん
と。
だけど今度は母親に、パン屋さんは朝早くに起きないといけないと聞かされて
朝が超絶弱かった私はすぐに諦めました(;´∀`)
そして動物が好きだったので『獣医さん』に書き直しをしたのですが(どんだけ書き直すねん💦)血を見ると気を失うメンタルだったので、これも無理だなと自分で気づき、最終的に何と書いたのか忘れました(^^;
ちなみにこの時代の小学生(女子)のほとんどは将来の夢として
お嫁さん
と書いていたんですね~(*^-^*)
将来の夢=職業だと思った小学生の私は、専業主婦に憧れたものの家事より仕事の方が好きな人間になり。
しかも、今考えると雇われて働くことを想定していないんですよねぇ・・・。
あれから何十年と経ちましたが、自分の店を持ちたい(自分で何かをしたい)というあの頃の夢(思い)がずーっと残っていたので、物を売る仕事ではないけど今の私はココナラで相談業をしているのだと思います。
後編に続きます。