こんばんわ、ヴォイドです。
ダイエットの食事摂取基準と吸収率について語ります。
準備は、コレで最後です。
食事摂取基準について
「食事摂取基準」は、厚生労働省より、以下の目的の為に策定されています。
1.健康の保持、増進
2.高齢者の低栄養予防、フレイル予防
3.生活習慣病の発症予防、重症化予防
・ヴォイドメモその1
「フレイル」とは?
Fraity(虚弱)の日本語訳。
健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的・認知機能の低下が見られる状態の事。
Googleにも、そう書いてある。
食事摂取基準の計算
URL貼付はできませんが、計算サイトがインターネット上に存在します。
「食事摂取基準 計算」
オッケー!Google!!
「年齢」「性別」を入力しましょう。
私(ヴォイド)のデータですが、1日に必要な栄養素が、表示されています。
カロリーの詳細については、準備その2もご確認ください。
吸収率について
消化器官には「吸収率」があります。
「吸収率」は、常に一定ではなく、健康・精神状態によっても左右されます。
「食べ合わせ」も大きく影響するので、注意しましょう。
・ヴォイドメモその2
「食べ合わせ」とは?
複数の食べ物を組み合わせて食べる事。また、その相性の良し悪し。
Googleにも、そう書いてある。
準備その3まとめ
地球の人口は、現在、76億人を超えています。
それぞれ、生まれも、育ちも、才能も、人間は、みんな違っています。
同じ行動をしても、同じ結果が得られるとは限りません。
ダイエットも同じです。
あくまでも数字は、ただの目安なので、ムキになり過ぎない様にしましょう。
ダイエットの本質は、健康に、毎日を過ごしていく事です。
なにか気になる事があれば、お気軽にご相談ください。