Kindle電子書籍「空想医療読本: 想像できることは全て実現するの表紙デザイン」

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Kindle電子書籍「空想医療読本: 想像できることは全て実現する」の表紙デザインをさせていただきました。

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書籍説明【amazonより引用】

想像できるものはすべて実現します。医療現場に必要なものを看護師が考えてみた、簡単な読みものです。医療職だけでなく、病院経営者さん、医療機器メーカーさん、開発担当者さん、厚生労働省の方にも読んでいただけると幸いです。末端の者はこんなことを考えているんですよ。

よく業務改善、業務改善と医療現場では言われます。病棟の業務を改善するための係まであったりします。この係というのは、学校のクラスの係と同じような意味合いだと思ってください。そんな、係に業務改善を求めるのはどうかと思うんです。

業務改善を求めるなら、ある程度の予算が必要です。こういうふうにできたら、もっと楽に仕事ができると思う、もっと早く仕事が終わると思うと提案しても、予算が下りないから、手作りしてみたり。そんな経験ありませんか。

長い目で見て、看護業務・病棟業務の改善に投資する価値があることをわからない経営者が多いです。経営者は看護業務・病棟業務をしていませんしね。視点が違うので仕方ないとも言えますが、優秀な経営者であるならば、看護・病棟業務の改善に投資すべきだと思っています。

すでに人手不足で悩まされている現場スタッフですが、今後さらに高齢者人口が増え、生産者人口が減る時代に突入し、さらに人手不足に悩まされるでしょう。

もっと楽に、簡単に、楽しく看護・介護ができたらいいですよね。
その仕事、本当にあなたしかできないのでしょうか。もっと、道具やアウトソーシングに頼ることは可能なのではないでしょうか。そこに経営者側が投資できたら、すごくいい病院になると思います。病棟スタッフが求めているのは、働きやすさや、定時に終わること、後は人間関係です。

働きやすさに投資できたら、定時に終われます。働きやすい病院は、イコールいい病院です。スタッフが生き生きしているし、笑顔がカワイイです。

今の医療現場、医療制度に足りないのはビジネスの視点だと思っています。お金儲けの話ではなくて、ビジネスの考え方を取り入れる必要があるのではないでしょうか。

この本に書いたことは、絵空事でしかないこともたくさんありますが、発想の転換や、もっといろんなことを楽にできないかと考えるきっかけになればいいなと思っています。
目次
はじめに
第1章:新人時代に欲しいと思っていた道具9
新人時代に欲しいと思っていた道具9
① 赤外線で人の動きを感知するセンサー:動くとナースコールが鳴る
② そもそもベッドにセンサーがついていて、動くとナースコールが鳴る
③ 体動検知できるモニター
④ 自動でおしっこの出た量を測ってくれる機械またはトイレ本体
⑤ 膀胱内におしっこがたまっているのかわかる機械
⑥ おしっこが出そうなときに教えてくれるセンサー
⑦ ずっと血糖値を勝手に測ってくれる機械
⑧ 全自動人間洗濯機(寝たきりの人を自動で洗ってくれる機械:できればベルトコンベヤー式)
⑨ 全自動体位交換機(寝返りができない人の向きを勝手に変えてくれる)
第2章:想像できる全てのことは実現する?!
今後、医療現場にあったら良いなと思うモノ9つ
②絶対倒れない点滴棒(宙に浮いてる点滴吊り下げる物体でもOK)
③点滴ルート(チューブ)の無い点滴
⑤介護用(?)家事ロボット(つまりひみつ道具無しのドラえもんかな?)
⑥本当に必要な時しか鳴らないナースコール(センサー)
⑦麻痺側の機能をおぎなう何か!手足に装着すれば動けるやつ
⑧皮膚がとっても潤う服 (ふやけないよ)
⑧カルテのネットワーク化(第3章参照)
⑨仮想空間にダイブする機械(第4章参照)
第3章:病院の電子カルテをネットワーク下で統一して欲しい
電子カルテがネットワーク下で統一されたら便利だと思うこと3つ
①入力作業が減る
②FAXでやり取りしているものがなくなる
③本人が意識不明でも、身元がわかれば病歴がわかる
第4章:空想医療科学!仮想空間にダイブ!
【仮想空間にダイブしたら、認知症の方も、麻痺などで体が思うように動かせない方も楽しめる!】のではないか
【転倒する可能性がある患者さんが、自由に動き回れる場所】になる!
【仮想空間へのダイブ】をどう活用できるか
① 自由に動ける
② イメージトレーニングができる
仮想空間でイメージ出来れば、現実でも成功しやすいのではないか

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