三寒四温を感じつつ、太陽が高くなり、朝も明るくなってきた今日この頃、いかがお過ごしですか。
高校、中学と、卒業式が終わり、街にはうきうきした若者が増え、春めいています。
そんな中、不登校の子たちは何を感じていると思いますか?
みんなが休みになって気楽な気持ちになっていたり
自分はしばらく学校に行っておらず、無力感に襲われていたり
ほかの兄弟が家にいて、居場所が少なくなったり
相変わらず肩身の狭い思いを抱えていたりします。
こんな時、どんな声をかけてあげたらよいのでしょうか。
励ましてあげたい
元気づけてあげたい
勇気を出してほしい
なにか一歩を踏み出してほしい
いろいろな思いを抱えていらっしゃると思います。
どうしたらよいのでしょうか。
不登校や引きこもりのお子さんの状況にもよりますが、まずは、どうしたら、お子さんにとって過ごしやすく感じるのか、一緒に考えることだと思っています。
しかし、コミュニケーションが取れない状況の場合もあるでしょう。
どうしたらよいか、手は尽くしたけれど、何も変わらないとお悩みの方は
ぜひ、ご相談ください。
7年間、不登校と引きこもりの息子と向き合い続け、ついに動き出した生身の経験がお役に立ちますように。