成功者のメンタルをコピーしろ⑲

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マネー・副業
ハーイ!ミーチャです。
2:8の割合のものがあったら、どっちを取りますか?

メリットにせよ、デメリットにせよ、2割の方を選ぶのは勇気がいりますよね?
良いものなら2割では少なすぎるし、良くないものなら2割は分が悪すぎるし。
悩ましい(笑)
でも世の中の事象は、2:8で説明がつくと言われてます。
今回は、ちょっと不思議なお話しです。
(夏なのでw)

今日のお話を読むと、問題にぶち当たったときに、突破口が見つけやすくなります。

それでは早速、お話しをしていきましょう。
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パレートの法則・ニッパチの原理というのを聞いたことがありますか?
これは世の中の事象は、2:8の割合で説明ができると言われています。

例えば、お気に入りの服は、持っている服全体の2割。
同じくよく身につける下着は、全体の2割。
つまり、レギュラーは決まっているということですね。

さらに近年では、2:8を細分化して考える2:6:2の法則というものもあります。

蜂の世界に当てはめてみましょう。

2割の蜂たちが、8割の蜂たちの食糧をまかなっていると言います。
「8割が何もしていないのかよ。」
ではなく、8割中の6割は普通に働いています。
残りの2割は、何にもしない蜂です。

2 : 6 : 2

優秀  普通  ダメ~

こんな感じです。(笑)

この法則がスゴイのは、2割の優秀な蜂だけを集めても、ダメ~な蜂だけを集めても結果は同じ2:6:2になります。

つまり優秀でも、そうじゃなくても、フィールドが違えばどっちにもなるということですね。

あなたは、どの位置に立っているでしょう?
もし「今の自分は、ダメな方の2割だ。」と思うなら
フィールドを変える、という方法もありますね。

「自分の得意なことは?やりたいことは何だろう?」
と考えて、環境を変えるのもありだと思います。

では普通の位置だったら?
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普通の立ち位置にいて、変わりたいと思うのなら
本能の逆をいきましょう。

普通の位置で、周りと同じならずーっと変わりません。
ちょっと違うこと、面倒だなということをやってみる。
面倒だな・・と思うことは、みんなも面倒です。
だから、やりません。
そこを本能の逆をいって、やってみることで実力が付きます。

優秀な2割に行きたいなら、8割が言ってることに耳を貸さない。
8割がやらないことを、やる。
これ大事です。

【反対意見が多いのは、成功への道筋】

あっ・・勘違いしやすいのは、恋愛においてです。
周りの人の「あいつは、やめとけ」は、これの限りではありません。
あしからず💦

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう~。




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