はじめまして。

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はじめましておくちゃんです。
よろしくお願いします。

悩んでるかたの力になりたくて・・私も悩んでいたから。
本当に長い間、悩んでいて、よくよく考えてみると物心ついた頃には
くよくよ心の中で悩みながら、表面上は元気に過ごすということを
してきたように思います。
その悩みの原因は「母親との関係」でした。母親が思うように答えてくれない。約束を守ってくれない。敵に感じる。待っていてくれるような気がしない。
そんな日々の不安が募り、身動きが取れなくなる。そんな幼少期を過ごして
きたような気がします。その悩みが解決せず、大人になってもまだ悩んでいました。「お母さんは私を愛していたのかな」「お母さんは信用に足る人なのかな」そんな悩みをずっと心のなかで繰り返していました。

私は、「母親の感情を心配」していたのだと思います。私への感情を心配していたのだと思います。「私を嫌うかもしれない、いや私を嫌ってる、嫌っていないならこんなひどいことをするはずがない」を決めつけて傷ついていきました。

こんな終わりのない問いをずっと自分にし続けて、自分を傷つけてきました。
解決のしない問い。その問いが39歳の現在までのほぼ39年すべてを経てどうやら解決したように思います。

母親との問いに答えが出ることはないでしょう。なぜなら母親は答えてくれない人だから。そういう人だから。
迷子になった子供の頃の私はウロウロしていますが、私が迎えに行ってあげようと思います。
「あなたは嫌われ者じゃないよ、こっちへおいで。」

泣いている小さい頃の子供の私がいます。
寂しかったね。

それと同時に自分の人生を生きよう、そう思えました。

自分の人生を生きていくことは、誰かから喜びをもらうこと。
奪うのではなく、他人の姿を見て勝手に私が喜ぶということが、他人から喜びをもらうということだと思う。
心の中で「ありがとね。」って相手に思うような生き方をしていきたい。
そんな自分は好き。誰かにいじわるする自分も嫌いじゃないけど、他人と友好的に関わる自分だと気持ちいい。

いじわるな人とはもちろん仲良くしなくていいよ。
だけどそんないじわるな人ばっかりじゃない。だから幸せな気持ちで生きていこう。それが、自分への長い長い時を経ての恩返し。

昔から人の思いを察したり、人を励ましたりするのが、得意でした。
しかも、気づかれないように励ますことが得意でした。
励ましてることがバレないように、「なぜが元気出てきたな」って思わせるのがとても得意。健気ですね(笑 これも親との関係で習得した技です。)

親のおかげで、得意になったことがあります。親から頂いた沢山の宝物になった思い出、体験があります。

それを生かしていけたら。誰かの力になれたら。
それが、自分の喜びになったらそれはとても嬉しいことです。







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