占いとカウンセリングとアドバイスの境界線とは?

記事
占い
こんにちは、ひすいです。

今回は言葉の定義を解説していきます

資格がいる・いらないや
どっちが上とか下とか
そんな形式に囚われるのはやめまして

いつどのタイミングでどの手法を使うのものなのかを
明確にしていきます

これはコミニケーションにも
役に立つ考えになります
なのでコミニケーション能力を上げたい方も
参考にしてみてください


まずは基礎

どれも相手がいて成立するものですし
全てにおいてテクニック(技術)が必要になるのは明白です

どこから入っても良いのですが
占い師である以上
占いが基礎にあります

心のことであれば心理学
考え方であれば哲学
政治であれば経済学

といった様に
ベースで考える知識にあたるのが
占いということになります

私が占う方法の1つの
「九星気学」は「学」と名乗っているので
「学問」の分野に相当します

また
西洋占星術や数秘術などの「術」がつく方法は
医術や技術や芸術といったものと
同じなので「能力」と訳すことができます

どちらにせよ
学問や能力といった
基礎知識を使って
これからあなたと対峙するということになります

コミニケーションにおいては
あなたがこれまでに培った
経験や専門的な知識になりますので
相手と話すときに
「自分の中から出し惜しみなく出す」をイメージすると
うまくいくでしょう

次は相手の声に耳を傾けること

これはカウンセリングになります
日本語では「傾聴」と言ったりしますね

相手がいる以上
こちらの専門的な話を
小難しい言葉で並べても
つまらないだけですし
相手はそれを望んでいるかろ言われたら
わかりませんよね

ですので
まずは相手の話を聞くことが大切になります

その1つのテクニック(技術)として
カウンセリングであったり
コーチングがあります

カウンセリングとコーチングの違いについては
カウンセリングは相手の状況がマイナスである場合が多いので
問題解決をすることが多く
コーチングは相手の夢や目標などの目的達成をするためである場合が多く
現状をより良くする変化を導くという内容になります

占いにはどちらの側面もあるので
私の場合はお客様の状況に合った手法を使い分けています

最後にギフトを渡す

これがアドバイスになります

アドバイスも多くなってしまえば
相手が何も考えずにこちらのいう通りに
「コントロール」しようとしてしまう
「助言」や「指摘」に変化します

基本的には
最初の知識をベースにした結果をお伝えして
ほんの少しだけ「こうしたらどうでしょうか?」
「この場合はこれが考えられます」と言った具合に
お客様メインで話を進めていくものになります

そうでないと
依存してしまうことにつながったり
それがうまくいかなかった場合
責任転嫁してしまうことにもなります

最後の選択の「判断、決断」は
お客様ができるように余白を作ることも
アドバイスである必要性になります

まとめ

いかがだったでしょうか?

まずは占いで方向を指し示すことができます
ということを前提に
カウンセリングで相手の悩みや目標などを聞いて
経験や知識から導き出されたアドバイスを
お客様に手渡す

この一連の流れが
私の考える
「寄り添った占い」になります

ぜひあなたの悩みも
あなたのタイミングで
お聞かせください

大丈夫、きっとうまくいきます
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