【自分が正しいと人を責める】人はしあわせになれない

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コラム
「自分と不幸を人のせいにしない」
「謙虚な気持ちが、しあわせな気分になれる」
ご相談に、ご自分を責め続ける過剰な方もおりますが、その反対で、
相手が悪いと過剰に思い込むタイプの方がおります。
考えれば考えるほど、苦しくなります。
どうも、こちらのタイプの方は、
「私は、不幸だ」
「私は苦しい」
「いつも、体調が不良」
聞いて欲しいだけならまだ、
言い続け、同情を求めます。
それが、愛情と思いこんでいる場合があります。
家族や、パートナーがこのタイプだと、わかっていても。
おおらかな方、母性本能の強い方でも、毎回だと疲れます。
こちらが忙しいときは、嫌気がさします。

◎周りを見渡し、ほんの少しの謙虚さを
「自分はしあわせ」となったら周りに、不満を言えなくなるのが、不安なのでしょうか。人に不満を言うのが、コミュニケーションではありません。
心当たりの方は、ご注意下さい。
中には、心に、許せない「憎しみ」を持っている方もおります。
「憎しみ」は、しあわせを呼びません。
許す勇気も少し考えてみませんか。
本当に。苦労した方ほど、ニコニコ謙虚に暮らしいるものです。
苦い経験も、高い授業料となり、今後の人生の知恵となる場合が、世の中たくさんあります。
☆どうしても、心の整理がつかない場合は、いつでもハルコさんにご相談下さい。



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