「ダイエット中、お腹が空いていなければ朝食は食べなくてもいいんじゃないの?」
「食べてないのになぜか太る!」
このような方は、いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本日は、朝に食べると太りにくい”◯◯”をについて解説していきます。
この記事を読むことで、
食べていないのに痩せない原因を突き止め、ダイエットに必要な栄養素を摂ることができるようになるでしょう。
クリスマス、忘年会、大晦日を理想の身体で迎えてみませんか?
朝に”◯◯”を食べると太りにくい
結論から言うと、朝に食べると太りにく栄養素は、タンパク質です。
1日の中でも最もお食事の間隔が空くのは、
夕食から朝食までの間の時間帯です。
夕食後から朝食前までの間は、新たなタンパク質の供給が滞ってしまう分、筋肉の分解が進んでいきます。
筋肉が分解することで、基礎代謝が低下し、脂肪燃焼しにくい身体になってしまいます。
つまり、朝食時にタンパク質を摂らないと脂肪が蓄積されやすい体になってしまうリスクがあるということです。
タンパク質はどのくらい摂ると効果的?
タンパク質の1食分の目標摂取量は20g〜35g(個人差有)です。
朝食や昼食はどうしても炭水化物が中心となり、タンパク質が不足する傾向にあります。
特に欠食する方も多い朝食では、
平均すると、7~8g程度のタンパク質しか取れておらず、目標摂取量である
1食約20g〜35gには届いていないか方が多い傾向にあります。
実際に、朝食を摂らない方ほど筋肉量が少ない傾向にあります。
朝食を摂らないデメリット
日々、パーソナルトレーニングを通して、
朝食を摂らない方が陥りがちなデメリットについて触れていきます。
①朝食を摂らないことで、夕食〜就寝の時間帯にお腹がすき、必要以上に食べて後悔してしまう。
→編食にならずに、まずは1日3食を心がけましょう!
②朝食を食べないことにより、極端に総摂取カロリーが減ってしまう。
→基礎代謝より総摂取カロリーが低下したダイエットを続けるち、体調不良や疲労を感じたりと、健康的なダイエットとはいえません。
また、一時的に体重が落ちますが、筋肉量も低下し、基礎代謝も悪くなります。
結果として、何をしても体重が落ちにく体になってしまう可能性が高いです。
食べて動いて落とすダイエット習慣を一緒に作っていきましょう!
ストレスフリーダイエットでは、この記事のような効率の良いダイエット方法をお伝えしていき、”あなた”に適したダイエットを一緒に探して、丁寧に実践させて頂きます!
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