家族はソウルメイト

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Practical Psychology
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キャンプで、森の中で本を読んでいる娘。
今、五感で感じることすべては、きっと大人になると蘇ってくる。
そして例えば、君がジゼルを踊る時、その村がどんな場所で、森の闇がどんな場所なのか、きっとイメージとして蘇ってくるよ。
そう思って、シャッターを切った一枚。

娘たちは、持ち前のオープンマインドでキャンプ場オーナーのおばあちゃんとすっかり仲良くなり、おかげで、おばあちゃんがキャンプ芸人のヒロシさんが使ってたというベストな立地のサイトを特別に貸してくれた。
おまけに、子供達にハンモックを貸してくれたり、おやつやおかずを毎日色々とくれたり、最後にはおたがいが孫のようにハグして別れを惜しんでいた。
オーナーさんの暖かさには本当に感謝いっぱいのキャンプだった。

一方、東京に帰ると、10月に入ってからずっとそうなんだけど、プライベートな生活の中で飛び込んでくるのが、まぁこれ。
「今、職場環境がものすごく荒れてて、辛いんです。」というお話。
これはプロファイリングの依頼のなかでの話じゃないんで、友人のようにただ聞くだけなんだけど、こんなにあちこちで職場環境悪化の話を度々聞くと、やっぱり宇宙エネルギーの変化の結果だなぁと思う。

人類全体に高い波長のエネルギーがますます上がってきているので、自分自身の本来のエネルギーに戻ろうとする人々の、意識の奥底のほうにあった自分本来のものじゃないエネルギーがどんどん上がってきているからなんだよね。

そして、スピリチュアルにかすりもしない人たちは、なんだかよくわからないけれども、イライラする、無性に調子がよくない、相手への嫌悪感が湧く、怒りが止められない、などの症状が発生していて、でもそれが自分発ではなくて外側のせいだ、とも感じやすいので、原因を相手のせいにして、さらに問題が大きくなっていくのだろうとおもう。

そこで、周りに気遣いする繊細な人たちや過敏な人たちがこれまで以上に(もともとそのひとたちも自分に合わない環境にいるのでそれが明確になりすぎて)いきづらさを訴えるみたいになってて、それが「Jemmyさん、いま、ここ、職場の雰囲気がむっちゃ悪いんです。」っていう言葉に繋がってるみたいなんだわ。

「この環境に(お客さんとして)いて大丈夫ですか?」って心配して言ってくれてるみたいなんだけど、実際、自分、だいじょうぶなんだわ。

悪い波動を受けるのは、自分がフォーカスする相手からだけなので、わたしが直接関わるそのスタッフ以外の、その職場の、顔が誰だかもわからない相手とエネルギー的にはつながりようがない。
でも自分が客として、その職場のスタッフ全員にうけようと思ってたら、職場環境の悪さが気になるかも、だけどね。

客の自分はそこの内部事情がよくないとしても関係ないけど、スタッフにとって同僚はどうしてもフォーカスしないわけにいかないから、どうしても環境にエネルギーを下げられて疲弊してる状況なんだろうね。

どうしたら、いいのかってちょっと書いておくよ。

これまでにもスピリチュアル・カウンセラーの並木さんが
「嫌な相手はガン無視していいです。」「他人のことは全くスルーしてください。」「他人は他人で変化するタイミングがそれぞれにありますから。」ってしょっちゅういってきたよね。

「イコール無関心」と捉えられることもあって、並木さん見てると周りに誤解を与える言葉だな、と思うけど、結局、並木さんのその言葉に隠された真意というのは「自分がフォーカスする対象を絞ってね」ってことなんだよね。
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