今日から放映スタート!実学算命学

告知
学び
今日はお知らせです。
兼ねてから、進めてきた、実学算命学のYoutube動画がいよいよ、今日からオンエア。

昨年3月の・・一年前のちょうど昨日。
兼ねてから大阪の弟が、「この人にぜひあってほしい」といっていたその人は、チャネリングの実力者として知られる巷では有名な人。
 私は現実思考なので気が進まず、大阪に行く機会があれば行くよ、と答えてました。

そうそう大阪に行く機会はないので、安心して、一年以上先送りにしていました。
しかし、ある日のことです。
子供の保育施設への送迎の帰り、メガネを駐車場に落としてしまったんです。

しまった!と思って、気がついて、駐車場に探しにむかったところ、メガネが落ちているのを発見。
手を伸ばした瞬間、目の前でシャリシャリ感の混じる、ぱきっ!という音とともにメガネは車に轢かれてしまった・・。

うわ〜ショックです。
そもそも、このメガネはただのメガネではなかった・・
(※天禄星はこだわりのある職人技やプロの技が大好き。)

大リーガーイチローなど、一流アスリートの目の使い方のアドバイザーであり、メガネの調整では国内で一番と言われている先生に、大阪で作っていただいたもの。予約は3ヶ月待ちあたり前なのです・・。
これがないと仕事ができません・・。

そこで、急遽、東京から大阪に行かなくてはならなくなったのです。
 そして、弟との約束を思い出し、約束を守るためにそのチャネラーさんに予約を入れることになりました。

(そろそろ、神秘の出番がやってきたってことか・・。)

人生で、ぶつかる壁がある時、自分で徹底的に調べ、考え抜くのは軍師としては当たり前ですが、煮詰まることがあります。すると、夢で声が教えてくれたり、このような突発的なアクシデントが起こり、絶妙な人との引き合わせがある。

そうして人生が救われたことがなんどもありました。
今回も、それだな、と。
そのひとに霊能力があるなら、その声の正体も知りたかった。
一体誰が自分を導いてくれてきたのか。

チャネラーさん=大阪のおばちゃんイメージで、気軽にいたのですが、弟はそんな私には微妙な反応。むむ・・??
実際にあってみたら、この世のものとは思えない絶世の美女で、びっくりしました。弟が通い詰めるわけだ・・。w

「・・あなた、こういうの元々好きじゃない人だよね。」
「はい・・。こういうのを指針にするのは・・。」
(じゃあ、なんで来たんだよって相手のツッコミが心の中で聞こえる)
「え〜じゃあ、私は何をすればいいの?!」
(ごもっともです。)

「・・じゃあ、未来をみてみようか・・」
ということで、始まったチャネリング。

「あなた、そんなことやってる場合じゃないよ、やらなくちゃいけない仕事がある。そしてそれは今、関わっていることから発展していくこと。はやくしなきゃ、形にしなきゃいけない。」

チャネラーさんによると、それは、人に私のなかにある英知を伝える、ということ。何年か経つと転機がきて、セミナーやワークショップで、人前で教えていくことにもなるそう。
(ええっ、そんな予定ないんですが。何を話すのかもわからんがな。)
 私がその特殊な感性でアンテナに引っかかったものを広く発信していくことによって、それを偶然目にした人たちがそこから人生のヒントを得て、窮地を救われていくことになるのだそうです。

「あなたはそのことは知らないけど、そういうひとたちが出てくるのがみえてる。」
「・・これまでも、プロファイリングで人生転換していったひとはたくさんいますよ。実際に・・。それじゃないんですか?」と尋ねる自分。
「それも使いながらやることなんだけど、何をしようとか、とにかく計画性などは持たずに、自分がその時いいと思ったことをやり続けて、それが結果的に最短距離になる。」

(軍師が計画性無視して、進む・・。
計画性無視が計画・・?!)

そして、ついでに声の主のことも聞いてみました。
「わたし、宇宙と繋がっているんです〜っていうひとが、それこそ、ここにたくさんくるんだよね。でもその全てが大体繋がっていないんだよね。でも、あなたは違う。あなたほど強く宇宙と繋がっている人はいない・・。寝ている間に、宇宙からたくさんの英知を持ち帰っている。方法や情報、いろんなこと。だから何があっても、宇宙からの助けはくる、何も心配はない。」

(声の主は、宇宙にいるのか・・)
弟に報告したら、「僕の知ってるヨギも、Jemmyを見て、宇宙と繋がっている目だ、と即答してた・・」とのこと。

・・・宇宙は・・確かに好きですね。そもそも基地の近くに住んでいたので、空を行き交う迷彩柄の軍用機をみて育ちました。そして、高校生の頃、アメリカで一番感動したのも、宇宙航空博物館。今月末には、Jaxaにも見学にいく予定。道無き道を全人生かけていく男、ってかっこいいじゃないですか。

いやw、彼女はそういうことを言いたかったわけじゃないんだろうけど、とりあえず、その時、関わっていたのが、動画だったので、Youtubeか・・と。
ちょうど、一昨年からドキュメンタリー映画監督さんの市民講座に通ってた。
それがきっかけですね。

そうそう、昨日、お世話になってるわたしのトレーナーが、たまたまこんなことを言ってましたね。
「誰のために働くの?自分を嫌いな人に向けて?それとも自分を好きだという人に向けて?僕は、僕をよろこんでくれる人のために働きたい。いま、僕がいる芸能界には、弱い人は一人もいない。普通の社会とここは全然違う次元にある。君は、今やりたいことがあるわけだよね。進むの、下がるの、決めるのは自分しかない。」
家系のはみ出し運の先生は、しびれる言葉を私にくれました。

たまたまみたYoutuberの発信によって、奮い立たせてもらったり、考え方を研ぎ澄ませることができたり、気分転換ができることって私にもよくあります。

確かに自分の発信したことによって、なにか光のグリッドの中で、意識のエネルギーの連鎖が起きるなら、それはとても面白い。

そして、それは生まれる前に、わたしとその人との間で、交わされていた約束なのかもしれない。

だとしたら、約束を果たそう。
誰もが、この次元で、メイキングストーリーをしている。
自分だけの物語がある。
そこにスパイスを加えられたら、いいよね。

なんて思いました。
続くかどうかはわかんないけど、
とりあえずは、間口は作ったぞ、と。

本当は、前に出たくない人なんです。いるのかいないのかわからないくらい、気配を消したい。だって、軍師が目立ったら、危険じゃないですか。
でも、次元(枠)を超えた仕事という命題があるので、やっぱりこれはその一部なのだと思えた。

いろんなひとが実際に前に出なさい、と言ってくれてきたけど、
まぁそういう時がきたのかな、と。

どれだけの動画が作れるか、やってみないとわからないけど、アイデアは尽きない。面白いものを作りたい。
じゃないと、このまま算命学の知恵は、この世界から無くなってしまうだろう。高尾宗家が望んでいた、という「算命学を学問として、世界に残す」という命題のバトンを、ちょっとでもつなげられればいいと思う。

「俺の算命学が一番なんだ!」みたいなこれまでのおっちゃんたちの派閥争いとかではなく、自分たちが鑑定士としてやってきたことを誇りに思えるように、算命学を生業にしている人たちにも動画を活用して欲しいと思う。

つらつらと思うことを書いてしまいましたが、動画は今晩20時くらいに配信予定です。
動画のアドレスは、ここに書いてはいけないかもしれないので、youtubeで検索してみてください。読んでくれて、ありがとう。

実学算命学 Jemmyでした。

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