ネガティブな気持ちが消えないときは

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こんにちは。

トモリアーニです。



さて、今日は

ネガティブな気持ちも大事に。

という話をしようと思います。




幸せになるためには

「いい気分」でいることが大事。

というか、

「いい気分」でいること以上に

大事なことなんてない。



それはもう十分わかってるから



いいことが特にないときも

嫌なことがあったときも

思うようにいかないときも



なんとか

いいことを見つけて、

嫌な状況の中でもいい側面を見て、

「いい気分」になろう。

「いい気分」とまではなれなくても

今より1mmでも気分を良ほうへ動かそう。



そうやってがんばってるよね。



そうすることで、確かに

少し気持ちが明るくなったり、

小さな良いことが起こったりする。



でも

今抱えている問題が、現実が

自分にとっては大きくて、重くて、

良いほうになんかびくとも動かなくて



ちょっと良い気分になれたなと思ったのに、

ふとしたことでまた現実の問題を思い出して、

怒りや悲しさや不安や恐怖が沸き起こってきて

体が震えてしまう。



3歩進んで2歩下がるどころか、

やっと1歩進めたと思ったら10歩くらい下がってしまうような。



そういうこともある。



そうなったら、

一回思い切ってそのネガティブな気持ちを

素直に出させてあげて。

自分にそれを許してあげて。



もし、そんな気持ちの吐き出しを

優しく温かく受けとめてくれる人がいるなら

その人に聞いてもらって、

ハグや頭なでなでしてもらえたりしたら最高に良いけど

(韓ドラの見過ぎでちょっと妄想入ってます?)



そんな人がいなくても、自分で自分にするのでも十分です。



ということで、

トモリアーニがやってみて

効果てきめんだった方法です。




一人になれる環境があれば

もうね、小さな子どもみたいに

ソファーや壁にもたれかかったり、

寝っ転がったりして、

全身の力を抜いたり

手足をバタつかせたりしながら



かなしいよおおおお

つらいよおおおお

こわいよおおおお

と気持ちをそのまま言葉にだす。

声に出したきゃ出すし

心の中で叫んでもいいです。



涙が出たら出たいだけ出ろって感じで

だだ流し。



そして



たすけてえええええ。

(これはご近所とかに聞こえちゃうとアレなんで気をつけてね)



今のところ、自分でがんばってみても

どうにもならないからこんなに苦しくなってるわけだから、

ここは素直に助けを求めてみる。

誰にってわけではないけど、

言いたければ、

神さまー、とかかな?

本当の私ー、とか、

違和感ない、素直に助けを求められるなら

なんでもいいです。

誰にって言わなくてもいい。



そして、



どうしたらいいか教えてー

本当はどうしたいのか教えてー

知りたいよー



それがわかんなくなってるから

つらいんだと思うので、

これもそのまま言う。



気がすむまで

気持ちを出してあげてください。



自分を両腕で抱きしめる

と言うのも落ち着く人もいるみたいだから

試してみてください。



それで、

ちゃんと素直に出せたねー。

ていうか、いつも「いい気分」になろうと

自分を変えようと

がんばってる自分、えらいね、と

ほめてあげてください。




こんなことをしてるうちに

さて、ご飯でも食べよか。

ちょっとストレッチでもしよか。

好きなアイドルの動画でも見よっか。

とか

そんな感じになるんじゃないかなあ。




そして、まもなく

「助けてー」「教えてー」の答えが、

ふと開いたメールや、

テレビや本から

届いたりもすることもあります。



わ!答えキター!

てびっくりするよ。





ネガティブな思いは

絶対押さえ込もうとしてはいけない。

押さえようとしているってことは

そこに意識を向けてるってことですね。



作用反作用の法則で、

押した分、必ず押し返してくる。



だから、

ネガティブな思いは押さえるんじゃなく、

それがあることも認めて、

たまには出してあげて



あとは、それはそれとしてちょっと横に置いて置いて、

他にいいこと側面はないかなあ

と考える。




いいことしか起こらない人生ってありえないから

ネガティブな気持ちが起きないなんてことも

ありえない

なので、その向き合い方を知ること、

その中で、どう考えたら

少しでもいい気分に持っていけるかを

考えて、やっていく

ってことですね。



やはり地道でしかないです。笑

でも、それやってると

確実に「いいこと」の方が増えてくる。



これは絶対。




では、良い一日を!



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