第7章 支配的言説へのアンチテーゼ

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コラム
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7. 支配的言説へのアンチテーゼ

「なんとなくこれが正解」って
みんなが共有してる価値観ってありますよね?

常識、定説、通説などです
大多数の人が無意識で自分の考えの
根幹に据えていると思われます。

様々な言説がありますが
その中に自分に合わないものが
あったらあなたはどうしますか?

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「関係ねぇよ!」の数が多いほど
あなたは周囲から孤立するはずです。

孤立するのが嫌で無理に自分を作り変えて
他人好みに調節して苦しんでる人も多いのでは?

「お茶くみは女性の仕事」

「仕事する女性は家事をおろそかにしてはならない」

「大学4年になったら就活しなければならない」

「学校には毎日いかなくてはならない」

「男は男として女は女として生きるべき」

こんな「常識」とされている
定説はいくらでもあります。
僕に言わせば拷問です。

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世の中を支配する定説に
上手にハマれなくて苦しむ
なんて馬鹿げてます。

合わない物語は捨てて
自分だけのストーリーを
新しく作り出せばいいんです

「こうでなくては…」という
既存の思い込みの物語や

支配的な物語「普通こうだろ…」に対し
見方を変えることで描く「オルタナティブ」
つまり”もうひとつのストーリー”

きっとあなたの心に
新しい光をもたらすはずです

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先ほどの月曜会社に行けない
男性の着地点は必ずしも

「今の会社に毎日出社する」
ではないはずです。

呪われてないなら選択肢は無限のはずです。
遠慮を突き抜けて自由に生きている人は
芸能人にはたくさんいますよね?

マツコ・デラックスさんなんていい例です。
彼らは孤立を突き抜けて人気者になりました。

身近な人は最初は離れるかもしれません。
でもあなたが病んでしまえば
取り返しがつきません。

それで笑顔でいられるならそれでもいいと
最終的には認めてくれるはずです。

今自分が苦しいんだったら
周りの機嫌を取るより前に
ちゃんと自分を救うべきです

「支配的な言説」の枠内
だけで生きていくのが
僕達の使命でも運命でもありません

その生き方ではあなたは一生
誰かの人生の脇役です。

僕達の魂はもっと自由です
心の鎖を解き放ちましょう!

次でいよいよ最終章
最後までお付き合いくださいね。
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