誰でも一回は体の不調の症状に対してネット検索した経験があると思います。
軽い気持ちでネット検索した結果が、思いもよらない重病を目にしてしまい不安になった記憶はないでしょうか?
テレビや新聞、インターネットに湯水のごとく湧き出る情報に不安を抱いていませんか?こういったインターネットなどの情報に惑わされて心を病んでしまうことを『サイバー心気症』と言います。
私は訪問リハビリで利用者様のご家族様よりインターネットの情報を常に検索されている方が多々いらっしゃいます。悪い事ではないですが、問題点を整理できず不安が不安を呼び、やっときた定期受診日に主治医に対してどうして?なんで?どうすればいいの?と質問攻めとなり結局何も聞き出せず終わるパターンが多いように感じています。
医者や医療従事者がインターネットで疾患に対して検索するという行為は殆どしません。参考文献や論文、勉強会などよりエビデンスの高い治療を日々求めケアにあたっています。
病院へ来院され、実際に病名がつくような患者様は1割程度。残りの9割が疾患のないような体調不良の場合がほとんどのようです。
先日もブログに書きかましたが、私たちは医者や薬意外の自己管理法を学んでこなかった代償が今、体の不調となり表れているように感じています。
人間の体ってそんなに弱かったっけ?
いやいや!そんな事はない!
最強の健康法を実践していけば身も心も健康になれる!
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KIMOTI