上手なほめ方しかり方⑥

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コラム

この講座を受講して、私の子育ては叱ることが褒めることに比べとても多い
と気付けました。そして娘にも申し訳ない気持ちです。
叱り方も感情的に叱ることが多いことに気づき、自分が感情的になる原因をきちんと解決しておくことも必要だと感じました。
理性的に叱ることは子どもが健全に成長するために必要だと、自分の叱り方を振り返りまたまた反省です。
もしかしたら、娘がすぐに怒ったりイライラするのもそのせいかもしれません。。。結果、子育てがとても大変になってしまう。
自分本位に子育てをしているとそのときは楽だけどそのつけは必ず自分に戻ってくる感じです。こうして学ぶ機会を与えられるとちょっと立ち止まって今の自分を見つめ直すことが出来て良いですね。

これからは褒めることももっと増やしていきます。
褒めることは甘やかしではなく、おだてるおべっかご機嫌取りとも違う、子どもをしっかり見つめてその子のいいところに気付き、そこを強化すること。
娘の好きなこと、やりたいこと、なりたいもの、大切にしていること、たくさん見つけてあげたいです。
そしてたくさん伝えてあげたい、こんなにもたくさんの可能性や素敵なところがあるんだよと。
私もそんな風に育ててもらいたかったなぁ。。。

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