水を飲まないのは痩せる気がないのと同じ②

記事
美容・ファッション
こんにちは、ハルトです。


前回の記事をまだ読んでいない人はまずこちらからお願いします!



水を飲むだけで健康になり、ダイエットを
非常に楽にするための身体作りについて学ぶことができます!


普段の食事が既に肥満や病気の原因になっている
まず、肥満になる原因についてですが


当然ながら脂肪が体内にどんどん溜まっていくことで
体脂肪率が上がるからです。


しかし、一言で脂肪といっても様々な形で溜まります。

①余った糖質が変化して残った脂肪
②動物性脂質の摂取によって溜まった脂肪
③食品添加物など本来は食品でない物質による余計な脂肪


①と②に関してはダイエットを行っている方なら
理解している方も多いかと思います。


糖質の食べ過ぎは簡単に余計な脂肪を溜めることに
なるので糖質制限は多いですよね。


また、お肉などの脂質も食べ過ぎれば簡単に太ります。

もちろん、金森式やケトジェニックダイエットを
行っている人は脂質を多く食べている人も多いかと思います。

そういった方々は意識していないかもしれませんが、
基本的に脂質は糖質の倍以上のカロリーです。

しかも糖質と違って基本的に体内にはほとんど吸収されない
エネルギーなので食べた分の全てが脂肪に変わってしまいます。


そして③ですが、これはまず知らない人・意識していない人が
ほとんどではないかと思います。


例えば、普段から多くの人が食べているコンビニなどのおにぎりやパン

1EF2F10D-0DF8-48E4-8ABC-9D22EB51DDED_4_5005_c.jpeg


パッケージ裏の成分表を見てみると、2段目の「pH調整剤」以降が
見慣れない成分の名前になっていますよね。


こういった名前の物質全てが「食品添加物」と
呼ばれるものに相当します。


実は普段何気なく食べているこの食品添加物が
肥満の大きな原因になっていることがほとんどです。


食品添加物は主に

・食品の保存状態を長く保つ

という役割を担っています。


コンビニやスーパーに置かれる食品のほとんどは
工場で作られて、1〜2日かけてお店に置かれることになります。

そしてお店でもおにぎりやパンも長い場合は1日以上置かれます。

カップラーメンなんかは長く保存するための食品なのでそもそも
何ヶ月も保存することなんて当たり前ですよね。


はっきりいって、そんなに長く食品を置いていたら
普通は腐ります。


ですがこの食品添加物を使うとこうした食品の保存状態を
底上げすることができます。


企業はお客様の食生活のためにこのような
企業努力を重ねているわけです。


普段みなさんが何気なく手にして、冷蔵庫に眠らせている食品が
長く持つのはその多くが食品添加物のおかげということです。


しかしその一方で、食品の持ちを長くするような物ってどんな物なのか?

そう疑問になった方もいるかと思います。


実は食品添加物は食品に該当されるような物ではなく、
石油系の化合物に位置します。

つまり食品添加物は食べ物ではありません。


食品添加物は食べ物ではないため、
身体の中に入れても消化されることはありません。

どんどん身体の中に蓄積していきます。


それが通常の脂質に加えて脂肪の中に溜まっていくので
どんどん脂肪が増えていってしまいます。


実はこれ、コンビニやスーパーだけでなく
多くのファミレスなどのお店の食品にも
使われていることがほとんどです。


僕らの生活に関わる食品って、今は
食品添加物と切っても切り離せない
ものがほとんどになっているんですよね。


しかも食品添加物は脂肪だけではなく、
あらゆる病気を引き起こす原因にもなっています。


風邪や体調不良は当然として、
これらは癌などの重い病気も引き起こす可能性が非常に高いです。

そのためダイエット中の方がコンビニで食べ物を買う時は
注意をする必要があります。


水を飲むことであらゆる脂肪の原因が身体の外に出される

脂肪の原因を簡単に説明しましたが、これらが溜まる原因は
水を飲むことで簡単に解決することができます。


前回の記事で体内には様々な老廃物が存在する話、
水以外の飲み物を飲むことでそれらが溜まっていくこと

以上をお伝えしました。


逆に水をしっかりと飲むことで以下のような作用が得られます。

✔︎代謝向上
✔︎利尿作用促進


代謝向上

水を飲むことによって体内を効率よく血液、エネルギーが
巡るようになります。


前回の記事で説明しましたが、綺麗な水はまだゴミの乗ってない
ゴミ収集車のようなもの。

水をたくさん飲むことで体内の老廃物といった
不要なものがどんどん身体の外に出されていくようになるんです。


血管内が障害物だらけか何も障害がないかで
当然血液の流れるスピードも変わります。


痩せている人ほど血管内が綺麗で血流が良く、
太っている人ほど血管が詰まっていて血流が非常に悪い傾向にあります。


そういう人たちほど普段からお茶やジュースしか
飲んでない傾向があるので注意が必要です。


実はプロのモデルって普段は水以外を飲まない人が
ほとんどなんですよ、知ってましたか?

彼、彼女らは水以外を飲んでしまうと太っていくことを知っている。
または専任のパーソナルトレーナーが付いて指導を受けています。

多くのモデルは毎日4Lもの水を飲むことを習慣化しているそうです。


本当に痩せている人というのは、裏で目に見えない努力を
していることがその証拠なんですよね。


利尿作用促進

水をたくさん飲めば当然ながらたくさんトイレに行きたくなります。


正直これは多くの人にとって「恥ずかしい」と
思うようなことではないでしょうか。


ちなみに僕は毎日10回以上はトイレに必ず行ってます。


前回の記事の冒頭でもお話ししたように、僕は毎日
3L以上は水を飲んでいるのでそれくらいの頻度でトイレ行かなければならなくなります。
➡️水を飲まないのは痩せる気がないのと同じ


ですが、僕はこれを恥ずかしいなんて思っていません。


先ほど説明したように、水は飲めば飲むほど
老廃物をたくさん身体の外に出してくれます。


皆さんに1つお聞きしたいのですが、
「おしっこ」と「うんち」どちらが汚いと思いますか?




これ、多くの人が勘違いしているのですが
実は尿の方がめちゃくちゃ汚いんです。
(言い方がアレなので「尿」と「便」に言い換えます・・・)


同じ人の尿と便を比較検査すると、尿の方が毒素が圧倒的に
多いことが既に分かっているんですよね。


便は発酵物質のため、匂いが臭いです。
なので汚いと思ってしまいます。

しかし発酵物質である以上、実は
納豆とかと同じなんですよね。


納豆、臭いと思う人多いじゃないですか。
でも臭いと思う人はほとんどいません。

実はそれと全く同じ考え方なんです。


つまりトイレにたくさん行ってたくさん用を足すことは
肥満や病気の原因になるものを取り除く行為に等しいのです。


僕はこれを知っていたのでトイレにたくさん行くことを
恥ずかしいとは思っていません。

むしろ周りの人たちは恥ずかしがった結果どんどん
肥満や病気の原因を作り出しているんですよね。


僕はこれを知ったことによって
無知であることの愚かさを痛感しています。

なので少しくらいの恥なんて大した問題ではありません。


もちろんカフェインの摂りすぎなどにより
トイレが近くなるのはまた別の問題ですが笑


まとめ

いかがでしたか?


水の大切さが今回嫌と言うほど
分かったのではないかと思います。


特に最後の方はトイレにたくさん行くなんて
恥ずかしいと思う行為をお伝えしました。

痩せたい・健康になりたい


本気でそう思うのであれば少しくらいの恥を
捨てることは本当に大切です。


多くの人がやっていないことをやるのは
確かに恥ずかしいですし、勇気が要ります。


しかしその結果、太ったり病気になって
後悔する人は非常に多い。

それでも多くの人は自分がそうなってしまった原因を
知らないままの人が非常に多いんですよね。


「知って」→「行動する」

これらは本当に大切です。


今日から1歩ずつちゃんとした健康生活を目指していきましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す