通信制高校に通う男の話 vol.5 「不登校について②」

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 こんばんは。みなさんいかがお過ごしでしょうか 学生や会社に勤めてる方にはとても辛い日だと思います。
 今日は「不登校について」の第二弾です。今日の内容は不登校になる原因についてです。今日も最後まで読んでいただけると嬉しいです。

不登校の原因について。
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文部科学省の「令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」によると、学年による割合の差はありますが、無気力・不安、いじめを除く学校での人間関係の問題、親子の関わり方などといった要因が、不登校の原因として多いという結果になっています
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 このように不登校の原因は様々ですが僕が小中学生の頃は無気力、不安などで不登校になるということは聞いたことがなかったので少し驚きました。僕の家庭が厳しかったのか、心の疲れなんてもので学校を休むなんて許されませんでした。言い方は悪いかもしれませんが最近の小中学生はとても甘やかされて生きているんだなぁと思いました。某ウイルスのせいもあるかもしれませんが僕が通っている心療内科にも中高生が増えてきている気がします。
 特に小学校のうちは学校に行った方がいいと思います。小学校では勉強を習うというより人との関わり方や人としての基礎を学びに行くものだと考えているからです。授業を受け、給食を食べ、昼休みは遊び、掃除をし、下校する。この流れで人との関わり方を学んでいくのが小学校だと思っています。
いじめは正直どうしようもないです。いじめられてても親にも先生にも言えない人が大半だと思います。ちなみに僕は言えなかったです。

<最後に>
不登校と向き合って変えていけるのは自分自身だけです。周りがどんだけ動いても自分が変わろうとしなきゃ変われないということを身をもって体験しています。今日も一日お疲れ様でした。明日から1週間また頑張りましょう。おやすみなさい
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