カラダが元気ならココロも元気に?

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なんとなく、元気が出ないとき。
つい、空を見上げてしまったりしませんか?

落ち込んでいると、下ばかり見がち。
カラダがココロに訴えかける。
空を見ろ。と。
世界は広い。ちっぽけなことは忘れてしまえ。と。

ドラマや映画、家族や友人。
皆に同じことを言われ、当たり前だなと思っても、
何故かすっきりするこの習慣。

本当に精神論だけなのかな?と思う今日この頃。

先に説明しておくと、
カラダに無数ある筋肉たちは、
腱や膜で骨や軟部組織と繋がり、
伸びたり縮んだりしています。

筋肉は血液を循環させるポンプのようなもの。
元気なく下ばかり見ていると、
顎から首の筋肉や、
みんながよく知る大胸筋、
肩の筋肉や腹筋やなんかも、
ポンプの役割を果たせず、体中が循環不全。

しっかり血液が循環し、
疲れがとれて、すっきりするように、
”筋肉よ伸びろー”と、
空を見上げるのではないでしょうか?

カラダは意外と繊細に、
ココロに訴えかけてくるモノ。

信号をキャッチしたら、
ムネを思いっきり開いて、
ウデを思いっきり伸ばして、
アゴがしっかり空を向くように、

見上げてみましょう。
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