資料格納先
解決したい課題
- 資本主義の限界
- 人が働かなくいい未来
概要
- 既存の労働以外の社会貢献活動の提供
- 生き様データの提供によるベーシックインカム精度
前提条件、世界観
- 無料で使えるサービスの裏では、データでマネタイズをしている構造がある(GAFA)
- DoEtech領域の開拓(生き様データData of Existence)
- LINE社および、系列会社が(zホールディングス)が運営するサービス上の購買活動や体験、サービス利用に基づくユーザー活動をLINEbotを用いた質問に回答しておくことで運営サービスをUX向上を目指すマーケティング向上エコシステムの構築をはかるものである。
サマリー
- 企画の概要
- 既存の労働以外の社会貢献活動の提供
- 生き様データの提供によるベーシックインカム制度。
- fintechを基盤とする経済システムの構築を目指す。
- テクノロジー企業の未来は建国である。
- 経済とライフライン
- 幸福の追求
- 無料で使えるサービスの裏では、データでマネタイズをしている構造がある(GAFA)
- 人が働かなくても良い未来を模索する
ニーズの分析
- 株式会社Plasmaによる社会実験Exographのレポートより、1か月間自宅の浴槽以外すべての部屋の映像が撮られ、映像データとして20万円で買い取れれるというベーシックインカムだ。この条件に対し、1311名の応募が集まった。層は80%が16歳~35歳の見れミアム世代だった。
- レポートの中では、金銭目的で参加をした人の割合が2割であり、残りの多くが、自分の行動データが社会で役に立つのか気になるといった意見や、自分の行動が誰かのやくに立つなら。というBIの制度を活用した新たな労働方法に期待をする声も多く挙げられた。
ターゲットへの提供価値
- 自分の生き様データが誰かの役に立つという、"社会貢献文脈"
- 今までの労働方法とは異なる"金銭報酬文脈"
- 経済的自由を模索する"自由資本主義的文脈"
サービスを利用するユーザーシナリオ
1. LINEBI(ベーシックインカム)から各種報酬金1万、5万、10万それぞれの金額帯を選択。
2. LINE BIの公式アカウントから質問を受ける。LINEサービスを選択、利用した理由を回答。
3. ユーザーは来る質問に回答していく。
4. LINE BIがユーザーの質問数、詳細解答の文字数及び、解像度を自動でスコア化。
5. スコア化に応じてベース金額×スコアで報酬をLINEpayおよびpaypayで受け取る。
6. 受け取った報酬は各種LINEサービスや、日常の経済活動に使用し、その購買活動の理由を回答する。