自分を偽らずに暮らす方法

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私も20代の時はだれからも好かれたい人間でした。
今ではオタクであることをオープンにしたり嫌う人がいるだろうなという主張をすることが多いです。
では、どうして嫌われることが気にならなくなったのでしょう?
あなたの参考になればと思い話そうと思います。

①周りを気にする国民性

基本的に日本人は他人と違うことを嫌う傾向にあります。
「国民性」と言えばいいんですかね。海外から見た場合異常に周りの目を気にする人種みたいです。

そのため他人より秀でたり、劣ったりすることを嫌います。
最近は考え方が変わってきているのかYOUTUBERなど会社という形態ではなく個人で稼ぐ人にあこがれる人も多くなっている印象です。

しかしその例も成功者の存在によっての安心感からの挑戦者が増えた印象です。

今現在も他人と比べて自分の地位を確信する人も多いですよね。

②周りを気にするデメリット

周りを気にすると自分の人生を生きれないというデメリットがあります。

例えばイラストレイターになりたいと思うとします。
周りにイラストレイターに批判的な考えのいる人がいる場合あなたに「マイナスの情報」を持ってきます。
生活が安定しない。会社員じゃないと将来大変。上手くいくはずがない。
これらの不安を与えてきます。
あなたのことを思っている人からのアドバイスだと尚更自分の判断に自信が持てなくなります。

次に自分の結果に責任が持てない
評価の基準が他人であるのであなたいくら頑張ろうが満足のいく結果は得られません。
満足するためにお金を使って「承認欲求」を満たしたり、SNSで他人に評価してもらうことで自分の不安を取り除きます。

しかし他人の評価で自分の評価が変わることはひどく不安定だと思いませんか?
自分の決断ではなく他人の意見によっての決断、この人生に責任が持てるでしょうか?

③自分の人生を生きるには

毎回コラムを書くたびに書いていますが、あなた自身の選択で悔いない生きましょう。

たとえ失敗したとしても自分の選択です。(私は失敗とは思いませんが…経験ですね)
しかし他人に流されての失敗はあなたの考えではなく経験にもならないかもしれません。下手をしたら悔いになるかもしれません。

まずは「他人と違ってもいい」という考えでいましょう。

そもそも人はみんな違います。
会社体系の8時間労働が得意な人もいれば隙間時間を使ってマイペースに作業したほうが結果を出す人もいます。

肉体労働が苦にならない人もいれば家での作業が向いている人もいます。

多数ができることができない人もいれば多数がしたくない作業が好きな人もいるでしょう。

あなたのできることを模索してみてはいかがでしょう。

・まとめ
今の時代はみんなができることができる事より他人にできないことができるということが武器になる時代です。
あなたにはどんなことができるか考えてみて行動してみましょう。

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