【キッチンカー】2023年アウトプット(vol.9 不変は衰退を意味する話)

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ビジネス・マーケティング



こんにちは!

シンノスケです!





今回は変化と衰退の関係性について

記事にしていきます。



キッチンカービジネスに限らず、

事業者にとって、

変化し続けることが、

事業発展に繋がると思っていて、

その発展を止めない限り、

事業継続にも結び付くように感じます。



具体例を盛り込みながら解説していきますね。





それでは早速!!!





前回、横の繋がりについて記事にしましたが、

変化する時も同じく、

周りの存在や意見がヒントであり、

解決策になることも多いです。



ほんの一例ですが、僕の場合、

お店の見せ方について、

同業者からアドバイスを受けて、

分かりやすさに特化した

販促物を追加したところ、

集客力が上がっていきましたし、



お客様から意見をいただいて、

犬用メニューをリリースしたことで、

キッチンカーと同時開催されることの多い、

ペット関連イベントでの売上が上がると同時に、

ターゲットに入らなかったお客様に

アプローチすることができました。





このように、アドバイスや意見をキャッチして、

柔軟に取り入れていくことで変化を続け、

同業者やお客様と一緒に作ってきたお店

と言っても過言ではありません。



同業者は一見、ライバルのように思いますが、

助け合える関係の場合が多く、

お互いに経験値からアドバイスし合ったり、

日々有益な情報交換をしていますし、

お客様も同様に、困っているときには、

親身になって手を差し伸べてくれます。





少しスケールの大きな話にはなりますが、

最近ではスタイルを変え、

新たなスタートを切っている

同業者も増加しています。



イベント開催、本州進出、

物産展出店、店舗開業、

将来性を考えた上で

動いている仲間がほとんどですが、

変化途中の話を聞かせてもらうと、

新たな学びだったり、

先に繋がりそうな話が舞い込んでいたり、

発展できるポジティブな内容がほとんどです。





不変はラクかもしれません。

変化するとき、

何か犠牲にしなければいけないこともあるし、

時間とお金だけでなく、

気力、体力、知力も使います。



ですが、何も受け入れず、

時代に合わせようともせず、

頑固にスタイルを貫く商売を続けていては、

飽きられてしまいますし、

周りから相手にされなくなり、

衰退していくだけです。



僕もまだまだですし、

偉そうなことは言えませんが、

小さな変化でも良いので、

お客様に喜んでもらえるような施策を考え、

取り入れていくと良いかもしれません。





さて、シリーズ化させた

2023年アウトプットブログ、

こちらは次回のvol.10で完結させる予定です。



独立を視野に入れていたり、

キッチンカーで開業を考えている貴方は、

この瞬間がチャンスです!

一歩踏み込み変化することで道は開けます!








それでは次回、

最終アウトプット投稿もよろしくお願いします!





🔻前回の投稿(vol.8)

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