夏の終わりこそリバウンド対策

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美容・ファッション

しかし、この時期にリバウンドのリスクが潜んでいます。

暦上では立秋という日が、8月7日、8日にあたります。
でも体感する暑さはまだまだ夏。

秋のリバウンド。
これね、実際の体感ではなく、日本人の体に刷り込まれた感覚だと思うのですよね。
今ほどの暑さではなく、ひと昔前は8月といえど気温が32°〜33°だったと思います。

しかし太古から四季を過ごす日本人のDNAには、季節感が刷り込まれていて、この時期は越冬に向け体の代謝を下げていきます。
暦の上では秋なのです。


脂肪を溜め込んで冬眠に入る動物のように、エネルギーを溜め込もうと働きます。
つまり油断すれば太る、夏にダイエットされた方はリバウンドしやすくなる、体調を崩す、といった現象が体に現れます。


それを防ぐには・・・
日常生活の質を上げて、自律神経を安定させます。
質を上げるとは、不安や哀しみ、怒り、焦り、といった負担のかかる感情を出来るだけ持たないように過ごす、ということ。


そうして安定した状態を過ごし、季節の変わり目をやり過ごします。
もちろん、運動習慣や食習慣は気をつけておくことが大前提。

読書の秋、スポーツの秋といった趣味や楽しみに没頭できる機会を持ち、ストレスから解放され落ち着いた毎日を過ごすことです。


冬はもちろん、寒いので体は守りに傾きますが、食生活と日常生活をどう過ごすかで決まります。

冬に溜め込まず、代謝効率の良い食生活を送ることが冬に太らない王道です。


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