ウツの時、気持ちが少し楽になる方法(私流)

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コラム
心の風邪と言われる「うつ」は、誰にでもかかる風邪のような病気と言われながら、長く続く心の高低差は、風邪とは比べられない辛さがありますね。
私がそんな時に、していたこと・・・。

「ちょっとはマシに思えること。」をしていました。

心のエネルギーが枯渇して、やる気も何も出ない状態ですと、刺激があること、暗い考えが自分でも苦しくて。

どよーんとした心で何もできないけど、それでもマシにやれそうなことをしていました。

洋服は好きだから洋服を眺めたり、読書は文字とストーリィを追うのが辛いので、優しい詩をながし読みしたり、風景や動物の写真集を眺めたり。

本当にな~んにもデキナイ時は、ただただ青空に浮かぶ雲の流れを見ていました。

何もできない時は無理に抗わず、そんな時もあっていいと
時の流れにゆるゆる身をまかせましょう。

花も鳥も風も雲も無心に、ゆったり、ありのままにそこに居ます。
人だって自然界の中の一部。
何も考えず、そのまま無心にそこに居ていいんです。

たまには思考を停止し、自然の一部となって溶け込みましょう。

あなたも少しだけ、ゆったりしていると時間とともに気持ちが少しだけ浮上してくるかも・・・。(*'▽')




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