こんにちは。
今回は情報処理科を専攻するまでの話をしたいと思います。
ちなみに、以下のリンクから音楽・本・英語に興味を持ち、PCでゲームばかりしているプログラミングとは無縁な私の歴史をご覧頂けます。
皆さん、プログラマーやSEの職業って理系の職業ですよね。
私は小学生の頃からとてつもなく苦手なものがあります。
それは、算数・数学です。
どれくらい苦手だったかというと、
高校時代、英語で100点を取っていた私ですが数学で20点台をたたき出し、
夏休み補修を受けに学校に通うくらい苦手でした。
そんな私なので、高校は外国語の進学コースを専攻して
高校2年生から数学の授業は選択制だったので選択しませんでした。笑
理科も科学もそんなに好きではなく、完全な文系でした。
なんなら一生、理系とは関わらないで生きていく!と決めていたほどでした。笑
なぜそんな私が情報処理科に興味をもったかというと
受験のために資格に興味を持ち始めたからです。
高校2年生の頃、皆さんもそうだと思いますが進路に悩んでいました。
英語や多文化と触れ合うことが好きなのは分かっていたのですが
英語を使った職業に興味が持てずにいました。
まぁ外国語学科のある大学に進んで将来のことを考えながら勉強しよう。
どんな職業に就くとしてもPCは使うんだから何か資格を取っておこう。と思い、先生に相談したことが始まりでした。
簡単な資格だったので、ワード、エクセル、タイピングの検定を次々と合格し
単純な私は調子に乗っていました。
そんな調子に乗っている私に先生は情報処理学科を強く進めてきました。
先生の知り合いの先生が務めている専門学校があるから是非一度体験入学に行ってみてほしい。と言われて
調子に乗っている私はホイホイ体験入学に向かいました。
そして向かった先が以前ご紹介したプログラミングクイズを出してくれた学校でした。
プログラミングクイズについては以下にも記載してます。
そしてプログラミングクイズが楽しくて情報処理学科を専攻したという流れです。
何か確固としてやりたいことがあったわけではなく、
流れに流れて決めた進路でした。笑
でも、今はこの職業を選択して本当によかったなと思っています。
次回は情報処理科で学んでいた時の話をしたいと思います。
よろしければお付き合い頂けると幸いです。
それでは、失礼いたしますね。