かくれ精神病大国→日本

こんにちは。

カウンセリングをもっと身近に！

あなたのとなりのカウンセラー☆KENです。

本日は、私が最近ハマっているマンガについてお話したいと思います。

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原作／七海 仁さん、漫画／月子さんによる

「シュリンク ～精神科医ヨワイ～」というマンガです。

精神科医をテーマにしたマンガってめずらしいなと思い、手に取りました。

日本は精神病患者の数は少ないけれど、

自殺率は世界的に見ても非常に高いです。

それは「精神科が特別なところ」というイメージが定着していて

相談するハードルがとても高いことが原因の一つとして考えられるそうです。

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これは、カウンセリングにも言えることだと思います。

カウンセリングって、身近なものではないですよね・・

そこがカウンセラーとしても悩みどころなのです。

適切な時期に、適切な相手に相談して、適切な処置をうけるというのは

治療を行う上で肉体的な病気も、心の病も同じことです。

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心の病についての知識を、普段知る機会がないっていうのも

問題なのかなと思います。学校の勉強で教わらないですよね。

1巻では、パニック障害やうつ病、発達障害が描かれています。

柔らかいタッチの絵で、内容もとても分かりやすいので、

ぜひいろんな人に読んでもらいたいなぁと思います。

知識を持っていれば、身近な人の異変にも気づけるかもしれません。

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最後まで読んで下さり、ありがとうございました！！

下記にて相談うけつけております。

お気軽にお話ししていただければと思います！

ではまた！