Micro:bit I/F基板のケース

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IT・テクノロジー
以前の記事「Micro:bit + BLEでデータを集める」で紹介した基板を納めるケースを製作しました。

FreeCADを使ってモデリングし、DMM.make で造形(ナイロン)してもらって、勘合を確認しました。

裏表2つのパーツで出来ており、ネジなしで止めることが出来ます。
少しガタが大き目な気がしますが、実用上問題ない範囲です。

kiji105-1.jpg

両側側面にある爪を外に開きながらケースを前後に滑らせて開きます。

ケースに入ったままMicro:bitを抜き挿し出来るようにしました。また、裏面のリセットボタンも操作出来ます。

kiji105-2.jpg

ケースの下からACアダプタのプラグと、センサ用のコネクタを差し込みます。

作業台に置いて使える他、イレクターパイプ等に取り付けられるように工夫しました。

現場で活躍してくれると思います。


寸法が解っていて、干渉確認が出来る場合はケースの3Dデータ作成もお手伝い出来ると思います。(デザインセンスに難ありかもですが・・・)


これからも宜しくお願い致します。



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