【ムリをしない】立ち止まる事の大切さ

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コラム
「ここまでの人生、ひたすら目標に向かって走り続けてきた」
成功した人のそんな言葉を聞くと、すごいな、と思うと同時に、
自分に置き換えてみて、
「自分はなんて立ち止まることの多い人生なんだろう」
と思う事はありませんか?

たしかに歩みを止めることなく走り切ってしまう人もいます。
そんな人生は見ていて、たくましく、鮮やかで、羨ましくも映ります。

ただし、誰もがそうできるわけではありません。
むしろ、そうである必要はありません。

「七走一座(しちそういちざ)」という言葉があります。
七回走ったら、いったん座ってみよ、ということです。

ひたすらに走る人生もそれはそれで良いと思います。
しかし止まる事は決して悪いことではなく、大事なことです。

止まるとは自分を見つめ直すことです。
それまでの自分を振り返り、また新たに走り始めればいいんです。
「止まってしまったら、次に動き出すのが億劫になってしまわないかな?」
と恐れる必要はありません。
止まる事で見える自分があり、世界観というものがあります。

12月22日の冬至を機に目醒めのゲートは徐々に閉じ始めています。
それまでの間に来年の自分、これからの願望を描き、施術を試してみて下さい。

変化していこうと決断された方から目醒め、変化していきます。
来年の今頃、2022年の1年を振返り、環境や状況が良くなっているはずです。



それでは、また(^^♪







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