なぜ仕事を辞めてしまうのか?

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最初にお断りしておきますが辞めようと思って就職したことは一度もありませんよ
一生懸命働いて、何ならその業界でトップになってやろう!くらいの意気込みで仕事をしようと思っていたのです

子供の頃から手先が器用と言われたり
料理を作るのが好き(というより鍵っ子だったので自分で作らざるを得なかったんですけど)だったり
人との付き合いもそれほど苦ではなく調子よく振る舞うことができる
良い面としてはそんな感じですが
飽きっぽい(根気が無い)
自分勝手に「できた」と思い込む
先輩を見下してしまう
仕事内容全てを理解したと勘違いをする
気に入らないことはやらない
他人の仕事を面白そうに思ってしまう
かなり問題児であったことは確かです
当時の大人達は「終身雇用」時代真っ只中ですから
就職したら定年まで1つの仕事を全うすることが社会人としての常識
どんなに辛くても「石の上にも3年」「苦労は必ず報われる」と
アドバイスをしてくれたものです
自分にはどうしても納得がいきませんでした・・・

最初に書いたように生半可な気持ちやひやかしで就職したわけも無く
辞めるにはそれなりの理由があったのだということです
そこにはその会社の仕組みや人間関係
理不尽な要求や仕事に対する報酬のアンバランスさ等々
理由はあったのです!

様々な職種に触れることで
それぞれの仕事上の問題点を理解し進言し
改善されなければ辞める
という繰り返しだったのです

今となって考えてみれば「問題点」は本当に「問題点」だったのかは解りません

自分で会社でも興さない限りずっと転職を続けるんだろうな~
漠然とそう思っていました

次回ブログから
それぞれの仕事に就いたところから辞めるまでのことを赤裸々に書いてみたいと思っています

宜しくお願いします。






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