いつもありがとう(^o^)
知ってる人もいるかもしれないけど
「ありがとう」だけのブログを最近投稿した。
文字数10,000。
「ありがとう」が2,000個書かれている。
ただ、それだけのブログ。
「いいね」くれた人
ありがとう♪(^o^)
このブログを投稿した後
MP3に変換してBGMとして流して聴いたり、
「ありがとう」に節を付けて歌ってみたりしてた。
もの凄い数の「ありがとう」に満ちていた。
そんな時、
トラックゲームの友人の一人のA君(千葉)が
仕事が5連休になったということで
1人旅と称して、
陸送で同じトラック仲間のY君(福岡)の所へ
会いに行く企画が浮上した。
片道1,000㎞越え
2人が合流してから「何をしようか?」
ということになった時に
私が、視力が弱いので
実際のSCANIAトラック(ヨーロッパのトラックメーカー)を
間近に見たことがない
と話していたことを覚えていてくれて
熊本の私を迎えに来た上で
「北九州に、いくつか止まっているアテがあるから
連れて行ってあげたら喜ぶんじゃない?」
という話になった。
私は、嬉しさ半分、
移動距離の長さに
友人たちの負担への心配が半分だった。
熊本にまで来てくれるのなら
熊本にSCANIAトラックを所有している会社はないか
検索してみた。
数件ヒットした中に
自宅から差ほど離れていない場所にある会社が
今年の2月に導入したと知った。
直接、電話をし
SCANIAトラックを見せてもらいたい事情を話した。
★遠方から友人が会いに来てくれること。
★その友人が、「私のためにSCANIAトラックを見せてあげたい」
と思ってくれてること。
★私が、視覚障害者なので、間近に見なければ、見えないこと。
これらを上司に伝えてくれた。
回答は、
「午前中だけSCANIAトラックを会社に止めておいてあげる。」
という内容だった。
やったぁ~!
SCANIAトラックが見れる!
仕事のスケジュールを
変更してくださったようだ。
普通には、有り得ない話。
会社へ伺うと
でっかいSCANIAトラックが
ドーンと止まっていた。
イメージ画像
イメージ画像
※イメージ画像のため、実際とは異なります。
すげぇ~
カッコいい~
会社の人に挨拶すると
出て来てくださって
運転席に座らせてもらった。
ゲームの視点とは、全然違う。
(視点が)高いな~。
蝶のように、はしゃいだのは、何年ぶりだろう?
私が喜んでる姿を見て
「幸せ」な空気が皆に伝染していった。
「素敵な友人をお持ちですね♪」
「はい。私の財産です。」
といった会話が飛び交った。
終始、トラック好きが集まっての会話に花が咲き
気がつけば2時間近くお邪魔していた。
「また、いつでも遊びにおいで♪」
と言ってもらえ
幸せがMAX状態に。
あの「ありがとう」から
はじまった奇跡。
このブログを読んでくれた方の中には
「トラックを見てそんなに嬉しいの?」
と感じた方もいるかもしれない。
幸せは
本人が決めるものだから
私にとっては
とってもとっても嬉しくて
幸せなことなんだ
と付け加えたい。
そして最後に、
「ありがとう」と言いたくなる現象が起きてから
「ありがとう」を言うのではなく
「ありがとう」をいっぱいいっぱい言ってるから
「ありがとう」と言いたくなる現象が
起きたのだと思う。
この順番は、是非、覚えておいた方がいいよ♪
カズヤ