勇気を持つ、勇気

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何かに対して、立ち上がるための勇気は持ち合わせていますか?

ほとんどの方は、「NO」と答える方がおられるかもしれません。
かく言う私も持ち合わせていないです。

どうしたら、勇気を持つことができるのでしょうか?
一言で表現するには難しいことですね。

勇気を持てない人は、心の弱い人とは思わないでください。
また勇気が持てずに悩んでいる人も同様に言えることですが、
小さな、でも確かな勇気をその人たちは持っています。
それは「勇気を持っていない」と自分を自分で評価できている勇気です。
すごいことだと思います。自分をちゃんと見えているから。

とは言え、勇気を持つ必要があるときは訪れます。
プレゼン?プロポーズ?他者に何かを発言するとき?
人によって様々ありますね。

どこから勇気を作り出せばいいのでしょうか?


それは、あなたの心です。
心の土台作り、つまり勇気を使うときに必要な折れない心が要ります。
しっかりとして、どっしりとした心。人は図々しいとも言うでしょう。
ともかく、折れない心を作るには、土台作りが肝心です。
それがしっかりしていれば、あとは一歩…進むだけ。

誰かに背中を押してもらうのもいいですが、そこに辿り着くまでに
何回も勇気を使ってしまいますよね。話を聞いてもらったりとか。
最終的には勇気をもらえるかもしれませんが。

でも、勇気を持つ勇気は簡単には手に入らないかもしれないです。
あなたが動かない限り。
だんだん勇気も小さくなっていくことでしょう。
何度も勇気を使ってみてください。次第にそれに慣れていきます。
そうしたら、それは勇気とは言わず、日常へ変化していきます。
日常の一部となれば、こっちのものです。
図々しい?開き直り?大いに結構!勇気が自分だけのもの、
目には見えない価値を得た瞬間でもあります。


●まとめ

ほとんどの人は勇気を持っていません。
勇気を持っている人はそれを育てている方です。
心の土台作りをしましょう。心が折れないためです。
勇気をどんどん使い、日常の一部へと持っていきましょう。
性格も前向きに、明るくなると思います。

それでも無理な方は無理をなさらずに。
誰かに頼り、勇気を分けてもらってください。
それもまた勇気であり、もらうことで一歩前進できます。

身内や知り合いにできないことでしたら、
ココナラを利用しましょう。私も待っています。


勇気を持つ勇気。
あなたは持つことができますか?


               レンちゃんママでした。
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